【女性が選ぶ】名前がかっこいいと思う「青森県の市町村」ランキングTOP24! 第1位は「弘前市」【2025年最新調査結果】

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 青森県は、10の市・22の町・8つの村、計40の市町村からなる県です。各市町村には歴史や文化を感じるような魅力的な名前がつけられており、地名の響きにかっこよさを感じる人もいるのではないでしょうか。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「青森県の市町村で名前がかっこいいのはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の女性から「名前がかっこいい」と多くの支持を集めたのは、青森県のどの市区町村だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年1月15日
調査対象全国の女性
有効回答数345票
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【女性が選ぶ】名前がかっこいいと思う「青森県の市町村」ランキング

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第2位:十和田市

 第2位は、得票率9.3%の「十和田市」でした。青森県南部に位置する自然豊かな街です。特に「十和田湖」と「奥入瀬渓流」は、四季折々の美しい景観を楽しめる東北屈指の観光地となっています。

 「十和田」の地名の由来は、かつて十和田湖周辺に住んでいたとされるアイヌ民族の言葉とされ、「トー(湖)」と「ワタラ(岩)」を組み合わせた「トーワタラ」が「とわだ」へ変化したと考えられています。また、江戸時代には「十湾湖」「十曲湖」などの表記も存在していたそうです。

第1位:弘前市

 第1位は、得票率11.0%の「弘前市」でした。青森県南西部に位置し、かつて城下町として栄えた歴史と文化の息づく街です。特に「弘前城」は、現存12天守の一つとして知られています。

 そんな弘前市はかつて「高岡」や「鷹岡(鷹ヶ岡)」と呼ばれていたそうです。「弘前」という地名の由来には諸説あり、北海道への海上交通の要地だったこの地が「広崎」と呼ばれており、それが転じて弘前になった説や、「尾閭ヶ崎」という地名が変化した説、さらにはアイヌ語に起源を持つという説などがあります。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第20位:三戸郡田子町

第20位:三戸郡新郷村

第20位:西津軽郡深浦町

第20位:北津軽郡中泊町

第20位:中津軽郡西目屋村

第19位:上北郡野辺地町

第18位:北津軽郡鶴田町

第14位:北津軽郡板柳町

第14位:上北郡六ヶ所村

第14位:南津軽郡藤崎町

第14位:下北郡風間浦村

第13位:南津軽郡田舎館村

第12位:三沢市

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