【60代以上が選ぶ】「永住したい神奈川県の街」ランキングTOP22! 第1位は「藤沢市」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年7月21日から7月28日までの間、「永住したい神奈川県の街は?」というアンケートを実施していました。

 今回は60代以上から投票いただいた237票の結果を紹介します。神奈川県にある街の中で、多くの60代以上から「永住したい」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年7月21日~7月28日
有効回答数237票
質問永住したい「神奈川県の街」は?
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【60代以上が選ぶ】「永住したい神奈川県の街」ランキング

画像:写真AC
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第3位:海老名市

画像:写真AC

 第3位は、神奈川県の中央部に位置する「海老名市」でした。鉄道はJR・相鉄・小田急が利用できるほか、道路網やバス路線も整備されています。

 また、海老名駅を中心に開発が進められていて、「ららぽーと海老名」や「ビナウォーク」などの大型商業施設も点在。都心部へのアクセスに優れ、駅周辺ではタワーマンションの建設も進んでいるため、ベッドタウンとしても注目を集めています。

第3位:茅ヶ崎市

画像:写真AC

 神奈川県の中南部に位置する「茅ヶ崎市」も第3位に選ばれました。茅ヶ崎市はリゾートエリアとして知られる南部の海岸のほか、北部には丘陵地帯が広がっており、自然環境に恵まれています。鉄道はJRと相鉄が利用でき、茅ヶ崎駅からは横浜駅・東京駅・渋谷駅・新宿駅などの主要駅へ、乗り換えなしでアクセスできるところも魅力です。

 また、ロックバンド「サザンオールスターズ」の聖地としても知られていて、「サザンビーチちがさき」や「サザン通り」など、バンドの名前を冠した施設や地名が多いところも特徴。年間を通して温暖な気候で住みやすいため、サーフィンなどのマリンスポーツや、釣りが好きな人からも支持を集めたのではないでしょうか。

第3位:大和市

画像:写真AC

 神奈川県の中央部に位置する「大和市」も第3位でした。大和市は、横浜市や相模原市、東京都町田市などと隣接しています。鉄道は東西に相鉄本線、南北に小田急江ノ島線、北部に東急田園都市線が走っているため、市内の交通利便性は抜群。大和駅から新宿・渋谷・横浜といった主要エリアへのアクセスも良好です。

 また、市内は平坦な場所が多いので、子育て世代や高齢者にとっても生活しやすいところも魅力。関東三大阿波おどりのひとつに数えられる「神奈川大和阿波おどり」の開催地としても知られています。

第2位:小田原市

画像:写真AC

 第2位は、神奈川県西部に位置する「小田原市」でした。新幹線を利用すれば東京まで約30分と、県内外へのアクセスにも優れています。

 戦国時代には城下町として、江戸時代には宿場町として、さらに明治期には別荘地・居住地として発展してきた、長い歴史を持つ地域です。相模湾や箱根連山といった豊かな自然も魅力で、相模湾でとれる魚や、みかん、オリーブなど、多様な食文化が育まれています。

第1位:藤沢市

画像:写真AC

 第1位は、神奈川県の中央南部に位置する「藤沢市」でした。横浜市や鎌倉市などと隣接し、JR東海道線を利用すれば横浜まで約20分、東京まで約50分と、通勤や通学、休日のレジャーにも便利なエリアとなっています。

 市の南側が相模湾に面しており、江の島や湘南海岸などは全国的にも有名です。また、かつて東海道の宿場町であったことから、歴史を感じるスポットも集まっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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