【地元民に聞いた】子どもを入学させたい「長野県の公立高校」ランキングTOP14! 第1位は「松本深志高校」【2025年最新調査結果】
公立高校は、地域の教育環境に密接に関わり、学習方法や部活動においても特色ある教育を提供しています。私立高校と比較すると、経済的な負担が少ない点も大きな魅力といえるでしょう。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、長野県在住の男女を対象に「子どもを入学させたい長野県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
地元民から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2025年2月5日 |
---|---|
調査対象 | 長野県在住の男女 |
有効回答数 | 900票 |
【地元民に聞いた】子どもを入学させたい「長野県の公立高校」ランキング

第2位:長野高校

第2位は、得票率21.8%の「長野高校」でした。長野市に位置する長野高校は、1884年に創立された「長野縣中學校」を前身とする県立高校です。
同校では、2022年度から単位制を導入しており、少人数での授業や、学年横断型の授業、前期・後期のみで単位認定される科目の設置など、さまざまな改革を実施。また、ハーバード大学やMITで現地の大学生と交流する「米国研修」などにも取り組んでいます。2024年度の大学入試では、国公立大学は信州大学・東北大学、私立大学は法政大学・立命館大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。
第1位:松本深志高校

第1位は、得票率21.9%の「松本深志高校」でした。松本市に位置する松本深志高校は、1876年に創立された「第17番中学変則学校」を前身とする県立高校です。
同校の生徒は、1年次に共通ですべての科目をバランス良く学び、2年次から文系の「人文科学」、理系の「自然科学特別探究」「自然科学」の3つのコースに分かれて学習を進めます。また、「とんぼ祭」や「スキー・スノボ教室」「台湾研修旅行」「全校クラスマッチ」など、多くの学校行事が用意されているところも魅力です。2024年度の大学入試では、国公立大学は信州大学・東北大学、私立大学は法政大学・立命館大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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