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100年前に「人口が多かった都道府県」ランキングTOP20! 1920年に上位だったのは?

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 昨年2020年は、日本で国勢調査が開始されてからちょうど100年となる節目の年でした。現在の日本の人口を都道府県別に多い順で見ると、東京、神奈川、大阪の順となりますが、では100年前はどうだったかをご存じでしょうか?

 今回は、総務省が公開している1920年(大正9年)の国勢調査の結果をもとにした「100年前の都道府県人口ランキング」を紹介します。

(出典:総務省「大正9年国勢調査」

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第3位:北海道 (235万9183人)

 第3位は235万9183人の北海道です。現在の北海道最大の都市は札幌ですが、実は100年前に最大だったのは函館区。まだ市制施行されていなかった1920年の国勢調査時点では、札幌区の人口は道内3位でした。

 その後、1922年に道内6区が一斉に市に変更され、1940年の国勢調査でようやく札幌市が函館市を抜いて道内最大の人口を誇る都市となりました。

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第2位:大阪(258万7847人)

 第2位は258万7847人の大阪府です。江戸時代に「天下の台所」と呼ばれていた 大阪は、今も昔も全国有数の商業都市として、その名を知られています。世界発の先物取引が行われた堂島の米市場があったのも大阪です。

 商売のあるところに人が集まることから、大阪は今も昔も人口密集地となっています。

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第1位:東京(369万9428人)

 第1位は369万9428人の東京都です。全国トップは変わらずですが、2019年の人口は1394万2856人。100年前の約4倍弱にまで増えています。

 1920年の国勢調査が実施されたときは、まだ「東京都」ではなく「東京府」と呼ばれていた時代。1943年に現在と同じ名称の東京都に変更されて以降、戦後の復興や1964年の東京オリンピックを経験する過程で人口が増えていき、世界的な大都市へと成長しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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