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第8位:国分高校

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第8位:銚子市立銚子高校

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第8位:成田国際高校

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第6位:津田沼高校

第6位:船橋東高校

第4位:木更津高校

解説

 第4位には、得票率5.6%で2つの高校が並びました。1つ目は「木更津高校」です。木更津市の高校で、JR「木更津駅」から徒歩約15分でアクセス可能。普通科と理数科があり、単位制を導入しています。また、千葉県教育委員会からは「進学指導重点校」、文部科学省からは「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定。さらに、「自主自律」の校訓のもと、生徒主体で運営される学校行事も少なくなく、部活動には約98%の生徒が加入して活発に取り組んでいます。

第4位:千葉高校

解説

 第4位のもう1つは、「千葉高校」でした。千葉市中央区の県立高校で、JR「本千葉駅」、京成線「千葉中央駅」、千葉モノレール「県庁前駅」から徒歩15分程度でアクセス可能です。同校では、リーダーとなる人材の育成を掲げて、「重厚な教養主義」や「授業第一主義」「キャリア教育の充実」に注力。また、「文武不岐」の精神のもと、勉強と部活、理系と文系が一体となった教育を展開しています。

第3位:船橋高校

解説

 第3位は得票率7.5%の「船橋高校」でした。船橋市に位置する県立高校で、JR「東船橋駅」や京成線「船橋競馬場駅」から徒歩でアクセスできます。文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、大学などと連携を行いながら、理数教育に関わる研修や実習を実施。また、スポーツも盛んで、卓球部が地区大会などで優れた成績を上げているほか、男子バレーボール部はオリンピックメダリストを輩出しています。

第2位:幕張総合高校

解説

 第2位は得票率8.0%の「幕張総合高校」でした。千葉市に位置し、JR「海浜幕張駅」「幕張駅」などから徒歩約15〜25分でアクセス可能です。同校には総合学科と看護科があり、総合学科は2019年に普通科を改編し“進学重視の総合学科”として設置されました。また、オーケストラ部を描く人気漫画『青のオーケストラ』のモデルとなった「シンフォニックオーケストラ部」があることも、支持を受けた一因かもしれません。

第1位:習志野高校

解説

 第1位は得票率9.9%の習志野市にある「習志野高校」でした。最寄り駅は京成「実籾駅」と新京成「習志野駅」です。国際交流に力を入れている高校で、習志野市の姉妹都市であるアメリカ・タスカルーサ市の高校生の留学受け入れなど、積極的に交流や研修を行っています。また、2024年度には柔道部・サッカー部・バレーボール部など、多くの部活が関東大会に出場しています。

調査結果

順位高校割合
1習志野高校9.9%
2幕張総合高校8.0%
3船橋高校7.5%
4千葉高校5.6%
木更津高校5.6%
6船橋東高校3.8%
津田沼高校3.8%
8成田国際高校2.8%
銚子市立銚子高校2.8%
国分高校2.8%
11柏高校2.3%
八千代高校2.3%
千葉市立千葉高校2.3%
松戸国際高校2.3%
東葛飾高校2.3%
国府台高校2.3%
安房高校2.3%
小金高校2.3%
19柏の葉高校1.9%
千葉東高校1.9%
千葉西高校1.9%
検見川高校1.9%
君津高校1.9%
磯辺高校1.9%
その他17.4%

調査概要

アンケート実施日2024年4月11日
調査対象関東地方在住の50代男女
有効回答数213 票

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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