【40代男性が選ぶ】子どもを入学させたい「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専」の大学ランキング! 第1位は「早稲田大学」【2月19日は早稲田大学(教育学部)の入試日】
本日2月19日は「早稲田大学(教育学部)の入試日」です。早稲田大学の教育学部は、長い歴史を持つ学部として有名。きめ細やかなカリキュラムが用意され、教員免許や図書館司書などの資格も取得可能です。各学科で少人数制となるゼミ形式の授業を多く設置し、教育に関するさまざまな勉強をできるのが魅力です。
今回は「早稲田大学(教育学部)の入試日」に合わせ、「【40代男性が選ぶ】子どもを入学させたい『GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専』の大学ランキング」を紹介します。
このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代男性を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で子どもを入学させたい大学」というテーマで実施したアンケートによるもの。
全国の40代男性から「この大学に子どもを入学させたい」と支持されたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年2月8日 |
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調査対象 | 全国の40代男性 |
有効回答数 | 258票 |
【40代男性が選ぶ】子どもを入学させたい「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専」の大学ランキング

第5位:明治大学

同率5位は、「明治大学」でした。
明治大学は、1881年に創立された「明治法律学校」を前身とする総合大学です。約3万4000人と多くの学生を抱える大学ですが、少人数教育体制の拡充に力を入れているのが魅力的。特に一般講義とは異なる少人数形式のゼミナールの拡充に力を入れており、学生が目的意識を持って自ら調べ考え、発言や討論できる場を提供しています。このゼミナールは多くの他大学とは異なり、1・2年次という早い段階から授業が行われ、高いレベルの教育を受けることができます。
また、2022年度から低学年の学生を対象に就業体験プログラム「Meiji Job Trial」を実施。就職に関するサポートも手厚く、信頼できる大学として人気です。
第4位:上智大学

第4位は、「上智大学」でした。
上智大学は、1913年に3人の神父によって設立された大学です。キリスト教ヒューマニズムに基づいた教育を展開し、文系・理系を問わず四谷のコンパクトなワンキャンパスで多くの学生が学んでいます。
語学教育に力を入れている大学で、約6人に1人が外国籍の教員という環境を整備。学べる言語は、基本的な英語をはじめ22言語で、複数言語を習得しやすい多彩なカリキュラムを用意しています。また、2024年10月1日時点では、83カ国404大学と豊富な留学先が用意されており、留学を考えている学生にぴったりな大学です。
第3位:青山学院大学

第3位は、「青山学院大学」でした。
青山学院大学は、米国の宣教師によって創設された三つの学校をルーツとしています。現在では幼稚園から大学院までを有する総合学園となり、グローバルな教育・研究環境を整備して世界に貢献できる人材育成を推進。近年では、陸上競技部が東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で優勝を重ねていることでも有名です。
国際色豊かな大学で、青山キャンパスにある「インターナショナルコモンズ」では外国人留学生と日本人学生の交流が盛んに行われています。他にも、データサイエンス教育に力を入れるなど、新しい分野の勉強や研究を体験できるのも魅力です。
第2位:慶應義塾大学

第2位は、「慶應義塾大学」でした。
慶應義塾大学は、1858年に開校した蘭学塾を起源とし、1920年に大学令により設置された私立大学です。現在は本部を置く三田キャンパスのほか、複数のキャンパスを展開しています。開校以来、多種多様な分野で活躍する人材を輩出してきました。
また、同大学ではさまざまな留学プログラムを取り入れており、海外の協定校と慶應義塾の両方で学び、修了時に2つの学位が取得できる「ダブルディグリープログラム」などを実施しています。
第1位:早稲田大学

第1位は、「早稲田大学」でした。
早稲田大学は、1882年創設の「東京専門学校」を前身とし、1920年に大学令により設置された私立大学です。現在は本部のある早稲田キャンパスのほか、戸山や所沢などに複数のキャンパスを展開しています。
2023年6月に発表された「QS世界大学ランキング2024」では、「雇用者による評価」の指標において世界24位を獲得。国内では慶應義塾大学と並んで「私学の雄」とも称されています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第15位:専修大学

第14位:東洋大学

第13位:立教大学

第12位:中央大学

第9位:駒澤大学

第9位:日本大学

第9位:国際基督教大学(ICU)

第7位:法政大学

第7位:学習院大学

第5位:東京理科大学

第5位:明治大学

第4位:上智大学

第3位:青山学院大学

第2位:慶應義塾大学

第1位:早稲田大学

調査結果
順位 | 大学名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 早稲田大学 | 22.5% |
2 | 慶應義塾大学 | 16.7% |
3 | 青山学院大学 | 14.0% |
4 | 上智大学 | 7.8% |
5 | 明治大学 | 5.8% |
東京理科大学 | 5.8% | |
7 | 学習院大学 | 4.3% |
法政大学 | 4.3% | |
9 | 国際基督教大学(ICU) | 3.9% |
日本大学 | 3.9% | |
駒澤大学 | 3.9% | |
12 | 中央大学 | 3.1% |
13 | 立教大学 | 2.3% |
14 | 東洋大学 | 1.6% |
15 | 専修大学 | 0.4% |
調査概要
アンケート実施日 | 2024年2月8日 |
---|---|
調査対象 | 全国の40代男性 |
有効回答数 | 258票 |
参考
- 明治大学の「建学の精神」「理念」「使命」(明治大学)
- ALL ABOUT MEIJI データで見る(明治大学)
- Meiji Job Trial(明治大学)
- 明治大学の教育(明治大学)
- 上智大学の精神(上智大学)
- 教育(上智大学)
- 上智大学の理念(上智大学)
- 数字で見る上智大学(上智大学)
- 四谷キャンパス(上智大学 入試情報)
- 沿革(青山学院大学)
- キャンパスマップ(青山)(青山学院大学)
- データサイエンスへの取り組み(青山学院大学)
- キャンパスでの国際交流(青山学院大学)
- 【陸上競技部】「第100回 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」優勝報告会を開催(青山学院大学)
- アクセス(慶應義塾)
- ダブルディグリープログラム(慶應義塾)
- 数字で見る慶應義塾(慶應義塾)
- 慶應義塾について(慶應義塾)
- 交通アクセス(早稲田大学)
- 略年表(早稲田大学)
- 世界トップ13.3%にランクイン(早稲田大学)
- より緊密な早慶連携をめざして(早稲田大学)