【男性が選ぶ】好きなギタリストがいる「1990年代のヴィジュアル系バンド」ランキングTOP28! 第1位は「BUCK-TICK」【2024年最新投票結果】

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 多くのバンドが才能を花開いた1990年代。その中には、ビジュアル系の黎明期を彩ったバンドもありました。

 ねとらぼでは2024年6月23日~6月30日までの間、「好きなギタリストがいる1990年代ヴィジュアル系バンドは?」というアンケートを実施していました。

 本記事では寄せられた投票の中から、男性からの投票(1453票)に絞った結果をご紹介します。それでは、さっそく結果を見てみましょう!

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調査概要

調査期間2024年6月23日~6月30日
有効回答数1453票
質問好きなギタリストがいる1990年代ヴィジュアル系バンドは?
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【男性が選ぶ】好きなギタリストがいる「1990年代のヴィジュアル系バンド」ランキングTOP28!

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:X JAPAN

BLUE BLOOD"

BLUE BLOOD

X
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 第2位は「X JAPAN」でした。X JAPANは、1982年にYOSHIKIさんとTOSHIさんらにより結成されたバンドで、1989年には旧称の「X」として、CBS/SONYからメジャーデビューを果たしました。

 そんなX JAPANは、世界進出を目指しアメリカのタイム・ワーナーと契約した1992年を機に、現在の名称となりました。同バンドの楽曲「BLUE BLOOD」のキャッチコピー「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」が「ビジュアル系」の起源であるともいわれています。

 90年代にギターを担当したメンバーはHIDEさんとPATAさんで、特に33歳で亡くなったHIDEさんは、そのカリスマ性から現在でも多くのファンが存在しています。

第1位:BUCK-TICK

 第1位は「BUCK-TICK」でした。BUCK-TICKは、1984年に結成されたバンドで、1987年にアルバム「SEXUAL×××××!」でメジャーデビューを果たしました。ギターは今井寿さんと星野英彦さんが担当しています。

 そんなBUCK-TICKは、初のシングル曲「JUST ONE MORE KISS」がラジカセのCMタイアップ曲となり、自身らも髪を立てた独特なビジュアルで出演したことで大きな話題となりました。また、2025年2月からは、2021年の日本武道館公演から2023年12月までのデビュー35周年の活動を軸としたドキュメント作品「劇場版BUCK-TICK バクチク現象 – New World -」の全国上映を予定しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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