【仮面ライダー】一番好きな「平成ライダー」の主演俳優ランキングTOP21！　1位は「佐藤健」さんに決定！【2021年最新投票結果】

第5位：オダギリジョー（仮面ライダークウガ）

　第5位となったのは「オダギリジョー」さんです。2000年1月から2001年1月まで放送された「仮面ライダークウガ」で、記念すべき平成ライダー第1号となる主人公の五代雄介役を演じました。この作品でオダギリさんは自然体の演技を披露し、仮面ライダーの既成概念を打ち破る画期的なヒーロー像を作り上げました。

第4位：犬飼貴丈（仮面ライダービルド）

　第4位となったのは「犬飼貴丈」さんです。2017年9月から2018年8月に放送された「仮面ライダービルド」で、主人公の桐生戦兎役を担当しました。最高のIQと驚異的な身体能力をもつ天才物理学者で、喜怒哀楽が激しく、常に上から目線で毒舌家という難しい役を全力で演じました。

第3位：渡部秀（仮面ライダーオーズ）

　第3位は「渡部秀」さんでした。得票数は264票で、得票率は8.4％となりました。

　2010年9月から2011年8月まで放送された「仮面ライダーオーズ／OOO」 で主人公の火野映司役を演じた渡部さん。仮面ライダーの役を演じるのは小さな頃からの夢であったと語っています。「ちょっとのお金と明日のパンツさえあれば大丈夫」が口癖で、気ままに各地を放浪している心優しく正義感の強い青年を熱演しました。相棒であるアンク（演：三浦涼介さん）との絆に涙したファンも多いのではないでしょうか。

第2位：桐山漣（仮面ライダーW）

　第2位には「桐山漣」さんがランクイン。得票数は312票で、得票率は10％でした。

　2009年9月6日から2010年8月29日に「仮面ライダーW」で主人公の私立探偵・左翔太郎役を演じました。ハードボイルド小説を愛読していて、ハンフリー・ボガートのようなソフト帽を愛用。立ち振る舞いなども常にハードボイルドを心がけているという、ちょっぴりキザな役どころでした。

　コメント欄では「Wを名作にしたのは彼と菅田さんのコンビネーションの良さも一因でしょうね！」「二人の掛け合いなど、ほかにない感じが良かった」など、もう一人の主人公であるフィリップを演じた菅田将暉さんとのコンビネーションを推す声も多く見受けられました。

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第1位：佐藤健（仮面ライダー電王）

　そして、第1位となったのは「佐藤健」さんです。得票数は749票で、得票率は24％と大きな支持を集めました。

　2007年1月から2008年1月に放送された「仮面ライダー電王」で主人公の野上良太郎役を担当した佐藤さん。普段は気弱で、争いごとが大の苦手な良太郎がひたむきに頑張る姿に、胸を打たれたという人も少なくないでしょう。そんな、思わず応援したくなる繊細な主人公を、佐藤さんは見事に好演しました。

　コメント欄にも「すぐ転んじゃうような一見弱そうな、でも優しく愛ある少年に応援を惜しまないキャラクターたちという新しさ。そんな見方を可能にした佐藤健さんの演技が光ってる！」とその演技を称賛する声が見受けられました。

投票結果（グラフ）

投票結果（票数）

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