ねとらぼ

第6位:横須賀高校

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第6位:桜丘高校

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第6位:厚木高校

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第5位:横浜サイエンスフロンティア高校

第4位:横浜国際高校

第3位:横浜翠嵐高校

第2位:鎌倉高校

解説

 第2位は、得票率14.6%の「鎌倉高校」でした。

 鎌倉市に位置する鎌倉高校は、1928年に創立された「鎌倉町立実科高等女学校」を前身とする県立高校。未来を担うサイエンティフィックグローバルリーダーの育成を目標としています。

 「実践性・自主性・協調性を養う」という教育目標のもと、学力と進学実績の向上を目指し、質の高い授業を展開。予測困難な時代に対応する力を育成するため、自ら課題を発見・分析し、解決するために仮説を立て、検証・発表する独自の探究活動「K-ARP」に取り組んでいるところも特徴です。また、神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校エントリー校」や「理数教育推進校」に指定されていて、さまざまな取り組みを行っているところも魅力。2024年度の大学入試では、国公立大学は横浜国立大学・横浜市立大学、私立大学は明治大学・明治学院大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

第1位:湘南高校

解説

 第1位は、得票率17.1%の「湘南高校」でした。

 藤沢市に位置する湘南高校は、1921年に開校した「神奈川県立湘南中学校」を前身とする県立高校。「見える学力」と「見えない学力」の双方を向上させ、極めて高いレベルの文武両道を実現させるとともに、たくましさと思いやりを兼ね備えた「国際社会のリーダー」の育成を目標としています。

 高い倫理観、心豊かで他者を思いやれる人間性、自律的・主体的な態度、リーダーシップ・フォロワーシップを養成。1・2年次は共通の内容を学び、3年次から希望する進路に応じて理系・文系のコースで学びを進めます。内容の濃い70分授業を実施しているほか、独自の海外研修旅行、首都圏の公立進学重点校と共同して行う「次世代リーダー養成プログラム」など、国際教育に注力しているところも魅力。2024年度の大学入試では、国公立大学は横浜国立大学・一橋大学、私立大学は明治大学・早稲田大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

調査結果

順位高校名割合
1湘南高校17.1%
2鎌倉高校14.6%
3横浜翠嵐高校11.4%
4横浜国際高校8.9%
5横浜サイエンスフロンティア高校5.7%
6厚木高校4.1%
桜丘高校4.1%
横須賀高校4.1%
9小田原高校3.3%
光陵高校3.3%
横浜緑ケ丘高校3.3%
柏陽高校3.3%
多摩高校3.3%
14横浜市立南高校2.4%
金沢高校2.4%
16平塚江南高校1.6%
大和高校1.6%
18神奈川総合高校0.8%
相模原高校0.8%
横浜平沼高校0.8%
希望ケ丘高校0.8%
市ケ尾高校0.8%
秦野高校0.8%
川和高校0.8%

調査概要

アンケート実施日2024年9月4日
調査対象関東地方在住の60代の男女
有効回答数123票

参考

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