【50代が選ぶ】お土産でもらうとうれしい「北海道のご当地銘菓・名物」ランキングTOP18！　第1位は「マルセイバターサンド」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼでは2024年4月3日から4月10日にかけて、「お土産でもらうとうれしい北海道のご当地銘菓・名物は？」というアンケートを実施しました。

【北海道】お土産でもらうとうれしい北海道のご当地銘菓・名物は？　3つを紹介！ | グルメ ねとらぼリサーチ

　北海道は、豊かな自然と独自の食文化で知られ、その地域特有のおいしさを凝縮した銘菓や名物が数多くあります。旅の思い出とお土産が記憶でつながり、何度でも北海道の美しい風景やおいしい名物を連想させてくれます。　そこで今回は、「お土産でもらうとうれしい北海道のご当地銘菓・名物は？」というテーマでアンケートを実施しま…

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　本記事では、寄せられた投票のうち「50代」の結果に絞ったランキングを紹介します。北海道のご当地銘菓・名物の中で、どれが特に「お土産でもらうとうれしい」と支持を集めたのでしょうか。結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

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【50代が選ぶ】お土産でもらうとうれしい「北海道のご当地銘菓・名物」ランキングTOP18

第5位：札幌タイムズスクエア

　第5位は「札幌タイムズスクエア」でした。1905年創業の「三八」が手掛けるブランド「札幌菓子處 菓か舎」の看板商品です。店舗の前にある交差点が、いつか「札幌タイムズスクエア」と呼ばれる日を夢見て名付けられました。

　優しい口当たりのカスタードケーキで、なめらかなカスタードクリームをスポンジ生地で包んだ「プレーン」、北海道産の小豆を使用した自家製の小豆あんとカスタードクリームを包んだ「アズキ」の2種類を用意。そのほかにも「れん乳＆れん乳いちご」や、シマエナガをデザインした「キュートシマエナガタイムズスクエア」なども販売されています。

第5位：チーズオムレット

　第5位には「チーズオムレット」も選ばれました。1998年創業の「函館洋菓子スナッフルス」の看板商品で、「地元の素材を生かしたお菓子を作りたい」との思いから、厳選された新鮮な原材料を使用し、2000年に誕生した商品です。

　チーズオムレットは、ふわっとした食感のスフレが、口の中でとろけるようなチーズケーキ。材料をしっかり丁寧に混ぜて焼き上げているため、スプーンを入れると閉じ込められた空気の音が聞こえるところも特徴です。お中元やお歳暮などギフトにも喜ばれている人気商品です。

第3位：三方六

　第3位は「三方六」でした。1947年創業の「柳月」の看板商品。白樺の木肌をミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現したバウムクーヘンです。

　うまみをしっかりと閉じ込める独自の製法が特徴で、「しっとり系バウムクーヘン」の最高峰と評されることも多いロングセラー商品。1988年に行われた世界菓子コンクール、第27回「モンドセレクション」で最高金賞を受賞するなど、海外でも高く評価されています。

第3位：じゃがポックル

　第3位には「じゃがポックル」も選ばれました。カルビーから誕生した、じゃがいもを主材料とするスナック菓子です。原料となるじゃがいもは100％北海道産を使用し、うまみ成分を残すため皮付きのままカット。独自の製法によって、軽い食感と北海道じゃがいも本来の味わいを生み出しています。

　オホーツクの塩を使用し、北海道ならではの風味を出しているところも特徴。小分けされているため、お土産にもピッタリなのではないでしょうか。商品名はじゃがいもと、アイヌ伝説に出てくる妖精「コロ・ポックル」を組み合わせた造語になっています。

第2位：白い恋人

　第2位は「白い恋人」でした。石屋製菓が販売している商品で、軽い食感のラング・ド・シャクッキーに、ミルクの豊かな風味を感じられるチョコレートがサンドされています。「白い恋人」という独特の商品名は、雪が優しく落ちてくる様子を見て「白い恋人たちがふってきたよ」と表現した創業者の言葉に由来するそうです。

　北海道の定番のお土産になっているだけでなく、札幌市には「白い恋人パーク」というテーマパークが作られるほどの人気ぶり。パーク内では白い恋人の製造ラインを見学できるほか、オリジナルのスイーツを味わったり、チョコレートの歴史を学んだりできます。

第1位：マルセイバターサンド

　第1位は「マルセイバターサンド」でした。帯広市に本社を置く六花亭が手掛ける商品です。赤を基調としたレトロな雰囲気のパッケージは、十勝開拓の祖・依田勉三が商品化したマルセイバターのラベルがモチーフになっています。

　サクサクのビスケットに、ホワイトチョコレートと北海道産バターを使ったクリームをサンド。見た目も味も高級感あふれるお菓子なので、お土産でもらうとテンションが上がりますよね。マルセイシリーズはバターサンド以外にもバターケーキやビスケット、キャラメルなどもラインアップされています。

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