【60代が選ぶ】子どもになってほしい「士業」ランキングTOP11！　第1位は「弁護士」【2024年最新調査結果】

第1位：弁護士

解説

　第1位は「弁護士」で、得票率は20.1%でした。弁護士は、「弁護士法」が定める、裁判や手続き、紛争解決などを主に扱う職業です。

　そんな弁護士は、刑事裁判や民事裁判で弁護人や代理人を務めるほか、争いを避けたり、争いが大きくならないようにする契約書の取り決めなど、裁判以外の仕事を担当することもあります。弁護士になるには、法科大学院を修了、もしくは予備試験に合格した上で、司法試験に合格し、司法修習を受け、さらに研修終了後の試験に合格する必要があります。

調査結果

順位	職業名	割合
1	弁護士	20.1%
2	税理士	17.7%
3	公認会計士	16.7%
4	司法書士	15.9%
5	行政書士	9.3%
6	社会保険労務士	5.6%
7	不動産鑑定士	4.2%
8	弁理士	4.0%
9	中小企業診断士	3.4%
10	土地家屋調査士	2.4%
11	海事代理士	0.8%

調査概要

アンケート実施日	2024年12月18日
調査対象	全国の60代
有効回答数	378票

参考

• 弁護士になるには（第二東京弁護士会子どもページ）
• 弁護士とは（第二東京弁護士会子どもページ）
• 税理士とは（日本税理士会連合会）
• 税理士になるには｜税理士を目指す方へ（東京税理士会）