【東海地方在住者に聞いた】「おかずなしでもうまい米の品種」ランキングTOP15! 第1位は「コシヒカリ」【2024年最新調査結果】

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 日本では古くから主食とされているお米。さまざまな品種があり、おいしさを追求したブランド米も存在しています。中には、ご飯だけでもおいしく食べられる品種もあるのではないでしょうか。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「おかずなしでもうまい米の品種」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東海地方在住者から支持を集めたのは、どの品種だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年12月18日
調査対象東海地方在住者
有効回答数150票
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【東海地方在住者に聞いた】「おかずなしでもうまい米の品種」ランキングTOP15!

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第2位:あきたこまち

 第2位は「あきたこまち」で、得票率は16.7%でした。1984年に誕生した、「コシヒカリ」と「奥羽292号」を交配して作られた品種です。

 そんなあきたこまちは、日本の幅広い地域で生産されており、コシヒカリから引き継いだ良食味や、甘みや粘りがバランスの良い品種。特徴的な品種名は、秋田県で生まれた平安時代の歌人・小野小町にちなんでおり、末永く愛されるようにとの願いが込められているそうです。

第1位:コシヒカリ

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 第1位は「コシヒカリ」で、得票率は22.0%でした。「農林22号」と「農林1号」の交配で生まれた品種で、強い粘りと甘みが特徴です。

 そんなコシヒカリは日本各地で作られていますが、中でも新潟県が一大産地となっています。新潟県は稲作に適した土壌や天候に恵まれており、特に魚沼地区で生産されたものは最高級米として知られています。炊き上がりの香りやツヤの良さも特徴となっており、生産地によっても味わいが異なるため、食べ飽きることがないのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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