【50代が選ぶ】現地に食べに行きたい「関西のご当地ラーメン」ランキングTOP10! 第1位は「和歌山ラーメン」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは2024年6月3日から6月10日にかけて、「現地に食べに行きたい『関西のご当地ラーメン』は?」というアンケートを実施しました。

 関西にも魅力的なご当地なラーメンが多くある中で、どれが「現地に食べに行きたい」という支持を集めたのでしょうか。

 本記事では、寄せられた投票のうち「50代」の結果に絞ったランキングを紹介します。早速結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年6月3日 ~ 6月10日
有効回答数 134票
質問現地に食べに行きたい「関西のご当地ラーメン」は?

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【50代が選ぶ】現地に食べに行きたい「関西のご当地ラーメン」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第4位:神戸ラーメン

 第4位は「神戸ラーメン」でした。兵庫県神戸市のご当地ラーメンで、1984年に「神戸ラーメン第一旭」がはじめて「神戸ラーメン」を名乗ったとされています。

 そのほかにも、神戸ラーメンを味わえるお店として「もっこす」や「ラーメンたろう」などのチェーン店があり、ストレート麺に加え、チャーシュー・もやし・青ネギを具材とするのが基本。統一された特徴はないため、店舗によってさまざまな味わいが楽しめるところも魅力です。

第4位:播州ラーメン

 第4位は、同率で「播州ラーメン」も選ばれました。兵庫県西脇市を中心とする北播磨地域で食べられているご当地ラーメンです。細めのちぢれ麺に、チャーシュー・ねぎ・もやし・のりなどシンプルな具材に加え、甘いスープが最大の特徴。たまねぎなどの野菜から出る甘みをいかした醤油ラーメンです。

 播州ラーメンは、織物産業が盛んだった頃、集団就職でやってきた多くの若い女性の口に合うように、工夫を重ねて生み出されたといわれています。西脇多可料飲組合が認定する「播州ラーメン店」は現在7店舗あり、それぞれこだわりの播州ラーメンを提供しています。

第3位:京都ラーメン

 第3位は「京都ラーメン」でした。京都府京都市を中心に食べられているラーメンや、京都が発祥のラーメンの総称です。おおまかに分けると、豚をベースにした濃厚な醤油味、鶏をベースに野菜を加えた鶏白湯、鶏ガラスープに大量の背脂を浮かせたものの3種類が存在します。

 京都ラーメンは、細めのストレート麺、チャーシュー・ねぎ・メンマ・もやしなどのシンプルな具材で提供する店が多く、ねぎには風味の良い「九条ねぎ」を使用することが多いようです。「中華そば ますたに」や「新福菜館」「本家第一旭」「天下一品」などが有名です。

第2位:天理ラーメン

 第2位は「天理ラーメン」でした。「天理ラーメン」は奈良県天理市のご当地ラーメンで、市内に本社があるラーメンチェーン「彩華」が、屋台で提供していたのが始まりと言われています。

 天理ラーメンの特徴は、にんにく醤油ベースのピリ辛スープ。具材は白菜を中心ににんじん・ニラ・豚肉などがトッピングされています。

第1位:和歌山ラーメン

 第1位は「和歌山ラーメン」でした。和歌山県和歌山市のご当地ラーメンで、地元では「中華そば」と呼ばれ、親しまれています。

 和歌山ラーメンはスープの特徴からいくつかに分類されますが、主流は醤油系。見た目は濃い茶色ですが、あっさりとしているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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