ねとらぼ

第15位:嵐山(8789人)

画像:PIXTA
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第14位:上牧(8558人)

画像:写真AC
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第13位:下新庄(7334人)

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第12位:花隈(7174人)

第11位:売布神社(7170人)

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第10位:上桂(7117人)

第9位:牧落(7030人)

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第8位:清荒神(6946人)

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第7位:稲野(6826人)

第6位:新伊丹(6478人)

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第5位:崇禅寺(5489人)

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解説

 第5位は、大阪府大阪市東淀川区にある「崇禅寺」で、平均乗降人員は5489人でした。阪急京都線の駅のひとつで、大阪梅田駅まで約8分のほか、乗り換えは必要なもののなんば駅まで約20分と交通アクセスも良好。徒歩圏内に阪急千里線の柴島駅もあるため、路線の使い分けにも便利です。

 駅周辺には「淀川キリスト教病院」や「柴島浄水場」などの施設があるほか、駅名にある「崇禅寺」の最寄り駅となっています。崇禅寺は、明智光秀の三女で、細川忠興の妻「細川ガラシャ」の墓があることで有名です。

第4位:大山崎(5387人)

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解説

 第4位は、京都府乙訓郡大山崎町にある「大山崎」で、平均乗降人員は5387人でした。阪急京都線の駅のひとつで、徒歩数分圏内にJR京都線の山崎駅があるため、路線の使い分けにも便利。山崎駅から京都駅まで約15分、大阪駅まで約30分でアクセスできるため、交通アクセスも良好です。

 駅周辺には、世界的に有名なシングルモルトウイスキー「山崎」を製造している「サントリー山崎蒸溜所」や、「アサヒグループ大山崎山荘美術館」などの施設もあります。

第3位:松尾大社(4457人)

画像:写真AC

解説

 第3位は、京都府京都市西京区にある「松尾大社」で、平均乗降人員は4457人でした。阪急嵐山線の駅のひとつで、乗り換えは必要なものの、京都河原町駅まで約16分、京都駅まで約22分。バス路線も整備されているため、交通アクセスも良好です。

 駅の東側には桂川が流れていて、川沿いの遊歩道では散歩やジョギングなどが楽しめるほか、駅名にある「松尾大社」の最寄り駅となっています。松尾大社は山吹の名所として知られるほか、お酒の神様を祭っていることでも有名。大鳥居のそばには、お酒を入れる容器「甁子(へいし)」をモチーフにしたオブジェが飾られています。

第2位:柴島(4170人)

解説

 第2位は、大阪府大阪市にある千里線「柴島」で、平均乗降人員は4170人でした。普通列車のみが停車する駅で、千里線および京都線が交わるターミナル駅・淡路駅の隣駅です。また、柴島浄水場を挟んで阪急京都本線・崇禅寺駅が立地しています。

 駅近くにある柴島浄水場では、毎年春に「柴島浄水場桜並木通り抜け」を実施しています。これは、阪急京都線・崇禅寺駅から淡路駅の線路沿いにある100本以上の桜が生み出す「桜のトンネル」を楽しめるもので、日没後には花見ぼんぼりでのライトアップなども行われます。

第1位:阪神国道(3830人)

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解説

 第1位は、兵庫県西宮市にある「阪神国道」で、平均乗降人員は3830人でした。大阪梅田駅と神戸三宮駅のほぼ中間にあり、阪急神戸本線と今津線が交わるターミナル駅・西宮北口駅の隣駅。阪急電車の駅でありながら駅名に「阪神」とつくのは、駅前を通る国道2号が「阪神国道」と呼ばれており、それを駅名にしたからといわれています。

 周辺には西宮北口駅のほか、JR西宮駅および阪神線にも乗り換え可能な今津駅も立地しており、利用者が分散していることが考えられそうですね。

調査概要

調査期間2023年
調査対象阪急電鉄

(出典元:駅別乗降人員 | 路線・駅 | 阪急電鉄

参考

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