【関東の男性が選んだ】評判が高いと思う「埼玉県の公立高校」ランキングTOP29! 第1位は「浦和高校」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の男性を対象に「評判が高いと思う埼玉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東の男性から「評判が高いと思う」と支持されたのは、どの高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年5月1日
調査対象関東地方在住の男性
有効回答数788 票
advertisement

【関東の男性が選んだ】評判が高いと思う「埼玉県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
advertisement

第5位:坂戸高校

 第5位は、得票率5.2%の「坂戸高校」でした。1971年に創立された県立高校で、「文武に秀で、地域に愛され、国際感覚を持つ社会のリーダーを育てる学校」を目指す学校像としています。

 「普通科」と「外国語科」の2学科を設置。外国語科では、実用的な英語力を基礎から学習するほか、中国語・スペイン語・ドイツ語・フランス語から選択できる第二外国語が用意されているところも魅力。外国人講師を招いてのイングリッシュセミナーや、オーストラリア研修など、国際理解教育にも力を入れています。

第4位:浦和第一女子高校

 第4位は、得票率5.8%の「浦和第一女子高校」でした。1900年に創立された「埼玉県高等女学校」を前身とする県立の女子高校で、国際社会で活躍できる実力を身に付けた、女性のグローバルリーダーの育成を目標としています。

 授業を学校のコアと位置付け、思考力・判断力・表現力などを磨く、深い学びの場を提供。文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されているほか、英語を英語のまま理解する力を養う「多読プログラム」や、読解力を磨く「新書レポート」など、独自の取り組みを展開しているところも魅力です。

第3位:大宮高校

 第3位は、得票率7.4%の「大宮高校」でした。1927年に創立された「成均学園高等女学校」を前身とする県立高校で、「勉強と部活動等の両立の実践と自主自律の精神の涵養(かんよう)により、高い志と強い使命感をもった未来を創るトップリーダーを育てる学校」を目指す学校像としています。

 リベラルアーツを重要視した教育課程が編成されていて、あらゆる授業でアクティブラーニングを実践。幅広い選択が可能となる「普通科」と、好奇心や探究心を刺激する多彩なプログラムが用意されている「理数科」の2学科が設置されています。進路指導も充実していて、2024年度の大学入試では、現役合格率92%を記録しました。

第2位:川越高校

 第2位は得票率7.7%で「川越高校」でした。1899年に創立された高校で、「自主自立」を校風としています。

 同校では、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」を発展させた「川高サイエンス探求」や「グローバル・リーダーシップ・プログラム」などのユニークな取り組みを実施。川高サイエンス探求では、「東京大学施設訪問」や「日本動物学会」での発表など、学校の外に飛び出した活動も行っています。

第1位:浦和高校

 第1位は得票率16.5%で「浦和高校」でした。1895年に「埼玉県第一尋常中学校」として創立され、1948年に新学制によって現在の校名に改称されました。

 同校では、学校図書館を平日に加えて土曜日にも開放しており、OBが図書館に待機していて勉強の相談にのってもらえることもあるそうです。また、入学式後には3日間毎日学年集会を開き、英語・国語・数学それぞれの予習・復習の仕方や予習復習の意義についてレクチャーしています。そうした活動の結果、2024年大学入試で東京大学に現役で25人の合格者を輩出するなど、県内有数の進学校となっています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第28位:松山女子高校

第28位:草加高校

第26位:大宮光陵高校

第26位:所沢北高校

第24位:川口北高校

第24位:川越市立川越高校

第21位:越ヶ谷高校

第21位:和光国際高校

第21位:熊谷女子高校

第18位:与野高校

第18位:浦和南高校

第18位:浦和西高校

第17位:浦和北高校

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「高校」のアクセスランキング