ねとらぼ

第15位:松山高校

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第15位:蕨高校

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第13位:上尾高校

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第13位:さいたま市立大宮北高校

第12位:川越女子高校

第11位:所沢高校

第10位:川口高校

第9位:さいたま市立浦和高校

第8位:熊谷高校

第7位:春日部高校

第6位:筑波大学附属坂戸高校

第5位:坂戸高校

解説

 第5位は、得票率5.2%の「坂戸高校」でした。1971年に創立された県立高校で、「文武に秀で、地域に愛され、国際感覚を持つ社会のリーダーを育てる学校」を目指す学校像としています。

 「普通科」と「外国語科」の2学科を設置。外国語科では、実用的な英語力を基礎から学習するほか、中国語・スペイン語・ドイツ語・フランス語から選択できる第二外国語が用意されているところも魅力。外国人講師を招いてのイングリッシュセミナーや、オーストラリア研修など、国際理解教育にも力を入れています。

第4位:浦和第一女子高校

解説

 第4位は、得票率5.8%の「浦和第一女子高校」でした。1900年に創立された「埼玉県高等女学校」を前身とする県立の女子高校で、国際社会で活躍できる実力を身に付けた、女性のグローバルリーダーの育成を目標としています。

 授業を学校のコアと位置付け、思考力・判断力・表現力などを磨く、深い学びの場を提供。文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されているほか、英語を英語のまま理解する力を養う「多読プログラム」や、読解力を磨く「新書レポート」など、独自の取り組みを展開しているところも魅力です。

第3位:大宮高校

解説

 第3位は、得票率7.4%の「大宮高校」でした。1927年に創立された「成均学園高等女学校」を前身とする県立高校で、「勉強と部活動等の両立の実践と自主自律の精神の涵養(かんよう)により、高い志と強い使命感をもった未来を創るトップリーダーを育てる学校」を目指す学校像としています。

 リベラルアーツを重要視した教育課程が編成されていて、あらゆる授業でアクティブラーニングを実践。幅広い選択が可能となる「普通科」と、好奇心や探究心を刺激する多彩なプログラムが用意されている「理数科」の2学科が設置されています。進路指導も充実していて、2024年度の大学入試では、現役合格率92%を記録しました。

第2位:川越高校

解説

 第2位は得票率7.7%で「川越高校」でした。1899年に創立された高校で、「自主自立」を校風としています。

 同校では、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」を発展させた「川高サイエンス探求」や「グローバル・リーダーシップ・プログラム」などのユニークな取り組みを実施。川高サイエンス探求では、「東京大学施設訪問」や「日本動物学会」での発表など、学校の外に飛び出した活動も行っています。

第1位:浦和高校

解説

 第1位は得票率16.5%で「浦和高校」でした。1895年に「埼玉県第一尋常中学校」として創立され、1948年に新学制によって現在の校名に改称されました。

 同校では、学校図書館を平日に加えて土曜日にも開放しており、OBが図書館に待機していて勉強の相談にのってもらえることもあるそうです。また、入学式後には3日間毎日学年集会を開き、英語・国語・数学それぞれの予習・復習の仕方や予習復習の意義についてレクチャーしています。そうした活動の結果、2024年大学入試で東京大学に現役で25人の合格者を輩出するなど、県内有数の進学校となっています。

調査結果

順位高校割合
1浦和高校16.5%
2川越高校7.7%
3大宮高校7.4%
4浦和第一女子高校5.8%
5坂戸高校5.2%
6筑波大学附属坂戸高校4.4%
7春日部高校4.2%
8熊谷高校3%
9さいたま市立浦和高校2.9%
10川口高校2.8%
11所沢高校2.2%
12川越女子高校2%
13さいたま市立大宮北高校1.9%
上尾高校1.9%
15蕨高校1.8%
松山高校1.8%
17浦和北高校1.6%
18浦和西高校1.5%
浦和南高校1.5%
与野高校1.5%
21熊谷女子高校1.4%
和光国際高校1.4%
越ヶ谷高校1.4%
24川越市立川越高校1.3%
川口北高校1.3%
26所沢北高校1.1%
大宮光陵高校1.1%
28草加高校1%
松山女子高校1%
その他11.2%

調査概要

アンケート実施日2024年5月1日
調査対象関東地方在住の男性
有効回答数788 票

参考

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