第10位:テックタッチ
第9位:エイペックス
第8位:Adobe Systems
第7位:ファイブグループ
第6位:グロービス
第5位:Box Japan
第4位:Tanium
第3位:フロンティアホールディングス
第2位:アトラエ
解説
第2位は「アトラエ」でした。
「世界中の人々を魅了する会社を創る」というビジョンのもと、成功報酬型求人メディア「Green」、組織力向上プラットフォーム「Wevox」、ビジネス版マッチングアプリ「Yenta」など、主にコンサルティング事業で多彩なサービスを展開しているアトラエ。
同社では、社員一人ひとりの「心理的安全性」を重視し、意見を出しやすい企業文化を築いています。理想の組織を創るための全社員参加型対話「ATPF」を毎月おこなうなど、誰もが対等な立場で議論できるフラットなカルチャーが、働きがいにつながっているのかもしれません。
第1位:アチーブメント
解説
そして第1位は「アチーブメント」。2016年から10年連続でのトップとなりました!
1987年に設立された人材教育コンサルティング企業で、個人や組織の目標達成を支援する多様なサービスを提供しています。同社では3カ月に一度、キックオフ会議を実施。仲間やチームの目標達成状況を発表し合い、互いに応援のメッセージを送り合うなど「切磋琢磨しながらも互いを認め合う文化」と「社員を全力で応援し称賛してくれる社風」が根付いています。
性別・年齢・国籍・学歴などに関係なく実力を公正公平に評価する「実力主義」の考え方を重視している点や、経営者に必要な「判断力」「実行力」「リーダーシップ」を高めるための実践教育を実施している点も、働きがいにつながっているのかもしれません。
調査概要
調査方法 | 働く人を対象としたアンケート(エンゲージメントサーベイ/従業員意識調査)と会社を対象としたアンケート結果の合算 |
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(出典元:Great Place To Work®|日本における「働きがいのある会社」ランキング ベスト100 2025)