「漢字」で書けそうで書けない全国の市ランキングTOP10! 第1位は「そお市(曽於市)」【2024年最新調査結果】

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 ウェイブダッシュが運営する、みんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」は、「(漢字で)書けそうで書けない市ランキング」を発表しました。

 このランキングは、「生活ガイド.com」運営事務局が、日本全国の漢字で書けそうで書けない市名を厳選。会員がクイズ形式で回答した結果を基に、ランキングを作成しました。

 全国には難しい漢字を使用する市が多く存在しますが、その中でも「書けそうで書けない」のはどの市名でしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間 2024年10月16日〜2024年12月7日
調査対象生活ガイド.com会員の内、10代~80代の回答者
有効回答数134人

(出典元:(漢字で)書けそうで書けない市ランキング1位は、鹿児島県の「そお」市に!!

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「漢字」で書けそうで書けない全国の市ランキング

画像:写真AC
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第2位:そうさ市(匝瑳市)

 第2位には「そうさ市」が選ばれました。漢字では「匝瑳市」と書きます。匝瑳市は、千葉県の北東部に位置し、成田空港から約20キロほど離れた場所にある市です。夏は涼しく冬は暖かい海洋性気候で、過ごしやすい気候の街として人気を集めています。

 そんな匝瑳市は、八日市場市と匝瑳郡野栄町が合併して誕生。市の名称は、15歳以上の住民を対象に両市町の名称を除いて行ったアンケートで1位となり決定しました。

第1位:そお市(曽於市)

 第1位は「そお市」で、漢字では「曽於市」と書きます。鹿児島県にある曽於市は、宮崎県との県境に位置し、2005年に末吉町、大隅町、財部(たからべ)町が合併して誕生。自然が豊かな市で、溝ノ口洞穴や「弥五郎どん」などが観光名所となっています。

 「曽於」という名称は、大和朝廷に抵抗した熊襲(くまそ)たちの土地であり「襲国(そのくに)」「曽国(そのくに)」と呼ばれたことが由来という説があるそうです。また、「於」という文字になじみがないという人も多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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