【東海地方在住者が選ぶ】就職力が高そうな「東京一工・早慶上理ICUの大学」ランキング！　第1位は「東京大学」【2024年最新調査結果】

　東京大学・京都大学・一橋大学・東京工業大学（現・東京科学大学）の略称である「東京一工」と、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学（ICU）の略称「早慶上理ICU」。どの大学も難関校として知られています。

　ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、東海地方在住者を対象に「東京一工・早慶上理ICUの中で就職力が高そうなのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東海地方在住者から「就職力が高そう」と支持されたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【東海地方在住者が選ぶ】就職力が高そうな「東京一工・早慶上理ICUの大学」ランキング

第2位：京都大学

　第2位は、得票率16.7%の「京都大学」でした。1897年に創立された日本の国立総合大学で、「自由の学風」と「対話を根幹とした自学自習」が教育の基本理念です。

　京都大学は、世界最先端の研究、探検とフィールドワークの重視、多様性と創造を尊ぶ精神などが特色。また、国際化にも力を入れており、168の交流協定を結び、60の海外拠点を持っています。英語力、教養力、発信力、実践応用力を備え、世界をフィールドに活躍できる人材の育成を目指しており、就職先でも高く評価されているようです。

第1位：東京大学

　第1位は、得票率21.6%の「東京大学」でした。1877年に創立された日本最初の国立大学であり、国内外の様々な分野で指導的役割を果たす人材の育成を使命としています。

　同大学の教育は、幅広い学問分野をカバーし、学際的な分野も含む充実したカリキュラムを提供。特に、1、2年生の学部前期課程では、文理を問わず「情報」を必修科目とし、現代社会に対応する基礎力を養成しています。東京大学の卒業生は多様な分野で活躍しており、その幅広い教養と専門知識、問題解決能力が就職先でも高く評価されているようです。

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