佐賀県で「強そうな名前」と思う市町はどこ?【人気投票実施中】
市町村の名前には、それぞれ特有の響きやイメージがあります。なかには、まるで戦国武将の名のように勇ましく響くものや、神話や伝説を彷彿(ほうふつ)とさせる壮大なものも。では、佐賀県の中であなたが「強そうな名前」と感じる市町はどこでしょうか?
そこで今回ねとらぼでは、「佐賀県で強そうな名前と思う市町」というテーマでアンケートを実施します。まずは編集部がピックアップした3つの地域を紹介します。
武雄市

「武雄市」は、市内に「武雄温泉」があり、そのシンボルである「武雄温泉楼門」は国の重要文化財に指定されています。
「武」という字からは、強さや勇ましさが連想され、「雄」という字は「英雄」「雄々しい」などに使用されており、力強さが感じられます。この2つが組み合わさることで、より一層勇猛な印象が増すため、「強そうな名前」にふさわしい自治体のひとつといえるのではないでしょうか。
玄海町

「玄海町」は、日本海に面した町で、名前の由来は「玄界灘」にちなんでいるといわれています。玄界灘沿岸は、古くから多くの船が通行し、漁業や交易の拠点として発展してきました。
また、合唱曲「クルスの島」には「玄界灘の荒波」という歌詞があることなどから、玄海町の名前に「力強さ」や「たくましさ」といったイメージを受ける人もいるのではないでしょうか。
神埼市

「神埼市」は佐賀県の東部に位置する街です。同市と隣接する吉野ヶ里町にまたがる「吉野ヶ里遺跡」は、日本最大級の弥生時代の環濠集落遺跡として有名。同遺跡は外敵から集落を守るための堅固な防御施設を備えており、当時を生き抜いた人々の知恵と力強さを今に伝えています。
また、地名に「神」が含まれることから、神秘性や威厳を感じさせる地名だと思う人もいるのではないでしょうか。
佐賀県で「強そうな名前」と思う市町はどこ?
ここまで3つの地域を紹介してきましたが、佐賀県には他にもさまざまな名前の市町があります。あなたが「強そうな名前」と思う佐賀県の市町はどこですか? ぜひコメント欄で教えてください!
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