【男性が選ぶ】「強そうな名前だと思う千葉県の市区町村」ランキングTOP24! 第1位は「佐倉市(さくらし)」【2025年2月12日時点の投票結果】

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 市区町村名にはその地域の特色や歴史が反映されているため、由来を調べてみるのは楽しいですよね。初見では読みづらい難読地名や、なんとなく語感に強さやかっこよさが感じられる地名もあるでしょう。

 ねとらぼでは2025年1月30日から、「千葉県で強そうな名前の市区町村はどこ?」というアンケートを実施中です。

 本記事では、2月12日時点で寄せられた投票のうち、男性から集まった投票結果をもとにしたランキングを紹介します。多くの男性から強そうな名前だと思われている千葉県の市区町村はどこだったのでしょうか。

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調査概要

調査期間2025年1月30日~2025年2月12日時点
有効回答数166票
質問千葉県で強そうな名前の市区町村はどこ?
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【男性が選ぶ】「強そうな名前だと思う千葉県の市区町村」ランキング

画像:写真AC
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第2位:我孫子市(あびこし)

 第2位は、「我孫子市(あびこし)」でした。我孫子市は千葉県北西部に位置する地域。利根川と手賀沼に挟まれるようにして市街地が形成されており、都心へのアクセスのしやすさや豊かな水辺環境が魅力です。市内には、JR常磐線・成田線が乗り入れています。

 「あびこ」の由来は明確ではありませんが、我孫子市史研究センターの研究によると、鎌倉時代には既に現在の我孫子市周辺を指す地名として使われていたそうです。初見では読みづらい難読地名なだけに、なんとなく強そうな雰囲気を感じられますよね。

第1位:佐倉市(さくらし)

 第1位は、「佐倉市(さくらし)」でした。千葉県北部にある佐倉市は、江戸時代に佐倉城の城下町として発展した地域です。佐倉城址公園や国立歴史民俗博物館、武家屋敷など、日本の伝統を感じられる施設が市内に点在しています。また、江戸時代から交流が続くオランダとの親善のシンボルとして作られた佐倉ふるさと広場も、佐倉市を代表するスポットです。

 地名の由来には、朝廷に献上する麻布を貯蔵しておく「麻倉(あさくら)」から転じた説などがあります。「さくら」は花の「桜」を連想させるため、りりしくてかっこいい雰囲気があるのかもしれません。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第19位:浦安市(うらやすし)

第19位:神崎町(こうざきまち)

第19位:印西市(いんざいし)

第19位:旭市(あさひし)

第19位:柏市(かしわし)

第19位:松戸市(まつどし)

第12位:富津市(ふっつし)

第12位:横芝光町(よこしばひかりまち)

第12位:習志野市(ならしのし)

第12位:野田市(のだし)

第12位:白井市(しろいし)

第12位:銚子市(ちょうしし)

第12位:南房総市(みなみぼうそうし)

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