ねとらぼ

第10位:大建工業(1976人)

画像:大建工業
advertisement

第9位:ユニプレス(2053人)

画像:ユニプレス
advertisement

第8位:アマノ(2222人)

画像:アマノ
advertisement

第7位:オカムラ興産(3347人)

第6位:フタバ産業(4053人)

画像:フタバ産業

第5位:TOYO TIRE(4281人)

画像:TOYO TIRE

第4位:広島銀行(4291人)

画像:広島銀行

第3位:福岡銀行(4673人)

画像:福岡銀行

第2位:トヨタ車体(1万2963人)

画像:トヨタ車体

解説

 第2位は、愛知県刈谷市に本社を置く「トヨタ車体」で、従業員数は1万2963人です。

 トヨタ自動車の100%出資で経営されている「トヨタ車体」は、トヨタ車の企画・開発・生産を事業内容としています。1936年に設立された「自動車組立工場」を前身とする同社は、1951年に日本初のオールスチールキャブの大型トラックを生産。1953年に現在の社名に改称した後も、トラックで培ったノウハウをベースにワンボックス車、ミニバンなどへと領域を拡大しています。

第1位:SUBARU(2万58人)

画像:SUBARU

解説

 第1位は、東京都渋谷区に本社を置く「SUBARU」で、従業員数は2万58人でした。

 創業は1917年と、歴史あるSUBARU。2025年時点では自動車事業と航空宇宙事業を手がけていますが、創業時は航空機のメーカーととして誕生しています。第2次世界大戦の際には戦闘機や発動機などを生産していましたが、終戦の2日後には社名を「富士産業」へと改称。平和産業への転換を図りました。1953年に「富士重工業」、さらに2017年に現在の社名へと改称し、現在に至っています。

調査概要

調査期間2024年12月時点
調査方法「SalesNow DB」にて、1945年に設立された企業の従業員数を調査

(出典元:戦後の混乱期から飛躍した企業は?1945年設立企業の従業員数ランキングTOP20を発表/SalesNow DBレポート | SalesNowのプレスリリース

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.