ねとらぼ

第9位:ブルドッグ

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第9位:ラブラドール・レトリーバー

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第8位:ボクサー

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第7位:シベリアン・ハスキー

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第6位:ジャーマン・シェパード・ドッグ

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第5位:ゴールデン・レトリーバー

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第4位:柴犬

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第3位:セント・バーナード

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第2位:ドーベルマン

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解説

 第2位は「ドーベルマン」で、得票率は10.9%でした。ドーベルマンは、19世紀末にドイツのテューリンゲン州アポルダ市で、カール・フリードリッヒ・ルイス・ドーベルマン氏によって作出された犬種です。​税金徴収官として働く中で、護衛のための犬として、ジャーマン・ピンシャー、ロットワイラー、ジャーマン・シェパード・ドッグなどを交配して、現在のドーベルマンの基礎を築きました。

 そんなドーベルマンは、筋肉質で引き締まった体格を持ち、優雅で力強い歩様が特徴です。​標準的な体高は、オスで68~72cm、メスで63~68cmとされています。被毛は短く滑らかで、毛色はブラックやブラウンが一般的。赤褐色のマーキングが見られます。性格は非常に知的で、飼い主や家族に対して強い忠誠心を持ちます。​一方で、警戒心が強く、見知らぬ人や状況に対して敏感に反応する傾向があります。

 ​高い知能と運動能力から、ドーベルマンは警察犬や軍用犬、麻薬探知犬として世界中で活躍しています。​また、家庭犬としても愛されており、適切なトレーニングを受けることで、優れた家庭犬となることができ、いざという時には駆けつけてくれそうな頼もしさが感じられますよね。

第1位:秋田犬

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解説

 第1位は「秋田犬」で、得票率は19.4%でした。秋田犬は、日本の秋田県原産の大型犬種で、1931年に国の天然記念物に指定されました。その歴史は古く、秋田地方でマタギ犬としてクマやイノシシの狩猟に用いられていた犬が祖先とされています。その後、闘犬としての利用や外来犬種との交配を経て、現在の秋田犬の姿が形成されました。

 そんな秋田犬は、がっしりとした体格と立ち耳、巻き尾が特徴的です。​毛色は赤、虎、白などがあり、ダブルコートの被毛を持ちます。​性格は非常に忠実で、飼い主や家族には深い愛情を示します。​一方で、見知らぬ人に対しては警戒心が強く、独立心も持ち合わせています。

 ​忠犬ハチ公のエピソードで国内外に広く知られており、その忠実さは飼い主が窮地に陥った時には、いかんなくその力を発揮してくれそうですね。

▼▲本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

調査結果

順位犬種割合
1秋田犬19.4%
2ドーベルマン10.9%
3セント・バーナード10.5%
4柴犬9.7%
5ゴールデン・レトリーバー7.3%
6ジャーマン・シェパード・ドッグ5.7%
7シベリアン・ハスキー4.9%
8ボクサー4.5%
9ラブラドール・レトリーバー4.0%
ブルドッグ4.0%
11ラフ・コリー2.0%
ミックス犬2.0%
日本スピッツ2.0%
14ボーダー・コリー1.2%
フラットコーテッド・レトリーバー1.2%
ヨークシャー・テリア1.2%
プードル1.2%
イタリアン・グレーハウンド1.2%
19ボルゾイ0.8%
バーニーズ・マウンテン・ドッグ0.8%
ジャック・ラッセル・テリア0.8%
コーイケルホンディエ0.8%
その他3.6%

調査概要

アンケート実施日2024年8月7日
調査対象全国の70代
有効回答数247票

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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