【70代が選ぶ】買ってきてほしい「富山銘菓」ランキングTOP25! 第1位は「三角どらやき (大塚屋)」【2024年最新調査結果】

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 旅行に行くと家族や友人から「お土産を買ってきてほしい」と頼まれることは多いでしょう。富山県には、長年愛され続ける銘菓が数多くあります。 

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、70代を対象に「買ってきてほしい富山銘菓はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 伝統の味わいが魅力の逸品が多くある中で、果たして、多くの70代から「買ってきてほしい」と支持を集めたのは、どの富山銘菓だったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月14日
調査対象全国の70代の男女
有効回答数273票
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【70代が選ぶ】買ってきてほしい「富山銘菓」ランキング

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第2位:銘菓 月世界 (月世界本舗)

銘菓 月世界 (2本入)"

銘菓 月世界 (2本入)

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 第2位は「銘菓 月世界 (月世界本舗)」でした。得票率は8.1%です。1897年創業の老舗、月世界本舗が手がける「銘菓 月世界」は、富山を代表する伝統菓子の一つです。その淡く儚い色合いが、暁の空に浮かぶ月影を思わせることから「月世界」と名付けられました。

 新鮮な鶏卵と和三盆糖、寒天、白双糖を煮詰めた糖蜜を合わせ、じっくり乾燥させることで、口どけの良い上品な味わいに仕上げています。抹茶はもちろん、ブラックコーヒーや紅茶とも相性抜群。店舗によっては、6色の小箱から好みのものを選び、詰め合わせることも可能で、手土産としても喜ばれる一品です。

第1位:三角どらやき (大塚屋)

 第1位は「三角どらやき (大塚屋)」でした。得票率は9.9%です。富山市岩瀬の港町に店を構える、1933年の創業の老舗和菓子店、大塚屋。看板商品である「三角どらやき」は、一般的などら焼きとは異なり、丸ではなく三角形。その形は、富山湾の荒波を表現しているそうです。

 北海道産小豆を使用した上品な甘さのつぶあんを、薄めの皮でぐるりと包み込んでいるのが特徴。やわらかい皮と、しっとりとしたあんのバランスが絶妙で、一口食べれば優しい甘さが口いっぱいに広がります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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