【滋賀県の主婦に聞いた】ネームバリューが強いと思う「滋賀県の公立高校」ランキングTOP12！　第1位は「膳所高校」【2024年最新調査結果】

　滋賀県には大津市や彦根市など、さまざまな自治体に公立高校が設置されています。ネームバリューが高いと思われている公立高校がどこなのか気になりますよね。

　そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、滋賀県在住の主婦を対象に「ネームバリューが強いと思う滋賀県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　滋賀県に住む主婦に「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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著者・編集者：波止場の鯱

仕事の時もプライベートの時もずっとパソコンに向かい、インターネットで調べ物をし続ける暮らしを10年以上続けています。サッカー、海外文学、アカデミックな話題全般、洋楽ロック、SASUKEが得意です。

調査概要

【滋賀県の主婦に聞いた】ネームバリューが強いと思う「滋賀県の公立高校」ランキングTOP12！

第2位：彦根東高校

　第2位は「彦根東高校」でした。彦根市に設置された公立高校で、得票率は19.3%です。

　1876年に「彦根学校」として開校。創立から150年ほどの歴史をもち、県でも有数の進学校として知られます。文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール」（SSH）に指定されていて、卒業生は京都大学や立命館大学などの難関校に多数が合格しており、優秀な生徒が集まりやすい印象を受けるかもしれませんね。

第1位：膳所高校

　第1位は「膳所高校」でした。大津市に設置されている公立高校で、得票率は27.3%です。

　1898年開校の「滋賀県第二尋常中学校」が起源。学習面では、京都大学や滋賀医科大学との高大連携事業による特別授業を実施。加えて、国際科学オリンピックへの参加やイギリスへの海外研修といった、世界を見据えた取り組みにも力を入れています。東京大学や京都大学、立命館大学などに多くの合格者を出しています。

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