ねとらぼ

第7位:別所温泉

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第7位:白骨温泉

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第7位:四万温泉

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第7位:由布院温泉

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第7位:銀山温泉

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第6位:霧島温泉郷

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解説

 第6位は「霧島温泉郷」でした。鹿児島県霧島市に位置する温泉地で、霧島連山の南西に点在する大小9つの温泉で構成されています。車なら九州自動車道の溝辺鹿児島空港ICから約30分、バスならJR霧島神宮駅から約30分でアクセス可能です。

 いずれも標高600メートルから850メートルの間に位置していて、さまざまな泉質があり、幅広い症状に効果があるとされています。周辺には、天孫降臨(てんそんこうりん)の神話の主人公・ニニギノミコトを祭った「霧島神宮」や、道の駅「霧島神話の里公園」などがあり、観光拠点としても人気です。

第4位:黒川温泉

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解説

 第4位には、同率で2つの温泉が選ばれました。1つ目は「黒川温泉」です。熊本県阿蘇郡南小国町に広がる温泉地で、約30軒の旅館が集まっています。熊本空港からは九州横断バスで約3時間、博多駅からは高速バスで約2時間45分のアクセスです。

 黒川温泉では、それぞれの宿が持つ露天風呂を自由に巡れる「入湯手形」を発行しています。1枚の入湯手形につき、3カ所の温泉に入浴でき、3カ所のうち1カ所は飲食やお土産に利用できるところも特徴。2000年ごろまでは、地元の新聞が発行する「熊本県万能地図」に名称がなかったほどの秘境の温泉でしたが、美しい景観や「入湯手形」などがきっかけで広く知られるようになり、現在は高い人気を誇っています。

第4位:登別温泉

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解説

 同率第4位の2つ目は「登別温泉」でした。北海道登別市に広がる、道内最大の温泉地です。豊富な湯量と世界的にも珍しい9種類の泉質を誇るため「温泉のデパート」とも称されていて、旅館やホテルなどで湯めぐりが楽しめるところも特徴。JR登別駅からバスで約15分、車なら新千歳空港から約1時間でアクセスできます。

 塩化物泉・炭酸水素塩泉・硫酸塩泉・酸性泉など、さまざまな泉質があるため、幅広い疾患に効果があるところも魅力。温泉街のあちこちに、鬼のモニュメントが設置されているほか、「登別マリンパークニクス」「のぼりべつクマ牧場」など、家族で楽しめるスポットにアクセスしやすいところもポイントです。

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