埼玉県で「一番名字っぽい市町村名」は?【人気投票実施中】
埼玉県は栄えた地区が多いことに加え、都心に近い立地条件が大きな魅力のエリアです。県内には63の市町村が存在し、その中には名字のような名前の自治体もあります。自分の名字と同じ名前の市町村があれば、その地により一層親しみを感じられますよね。
今回は「一番名字っぽい埼玉県の市町村名」というテーマでアンケートを実施します。あなたが「一番名字っぽい」と思う埼玉県の市町村名は何ですか? まずは、編集部がピックアップした3つの地域を紹介します。
川口市

埼玉県南東部に位置する川口市は、さいたま市に次ぐ県内第2位の人口を有する都市です。1933年に1町3村が合併して川口市が誕生した後、4回の合併が行われた歴史があります。約2万年前から人が住んでいるといわれており、市内には旧石器時代の遺跡が点在。市の中心部である川口駅周辺は、商業施設が非常に充実している地区です。東京都の北区や足立区と接しており、都心部へアクセスしやすいことから、ベッドタウンとしての役割も果たしています。
熊谷市

埼玉県北部に位置する熊谷市は、2005年に旧熊谷市を含む3つの自治体が合併して誕生した都市です。名字としては「くまがい」と読むのが一般的。江戸時代に宿場町としてにぎわい、明治期には当時存在した「熊谷県」の県庁が置かれた地でもあります。現在は県内トップクラスの工業製品出荷額を誇り、埼玉県屈指の工業都市として有名です。また、市域の3割以上を田畑が占めており、農業が盛んであることも熊谷市の特徴。熊谷駅周辺は県北部の中心的な都市らしく、複合商業施設や商店街があり、にぎわいを見せています。
小川町

埼玉県中西部に位置する小川町は、周囲を外秩父の山々に囲まれた自然豊かな町です。1955年に1町3村が合併し、その翌年に一部の地域を編入して現在の小川町となっています。古くから和紙や絹、酒造などが地場産業として定着。特に、和紙が特産品として広く知られており、最高級の和紙である「細川紙」はユネスコ無形文化遺産に登録されています。「武蔵の小京都」と呼ばれ、京都に似た風情ある街並みが残っていることも魅力でしょう。
埼玉県で「一番名字っぽい市町村名」は?
以上、埼玉県の3つの地域を取り上げました。埼玉県にはほかにもさまざまなエリアがありますが、あなたが「一番名字っぽい」と思う市町村名は何ですか? ぜひ、以下の投票フォームから教えてください!
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参考
- 関係機関へのリンク(埼玉県)
- 川口市ってどんな街?住みやすさ・魅力を徹底解説!(マンスリー48)
- 「川口」ってどんな街?都内へのアクセスと川口の情報をまとめました!(ietty magazine)
- 川口市のタウン情報/ご当地あれこれ検索(ホームメイト)
- 川口市の概要・歴史(川口市)
- 小川町(itchao)
- 歴史・文化(和紙のふるさと 小川町)
- 郷土のページ(小川町立図書館)
- 市の概要(熊谷市)
- 熊谷市のプロフィールについて教えてください。(熊谷市)
- 熊谷市のタウン情報/ご当地あれこれ検索(ホームメイト)
- 源平合戦の名場面を生んだ武将の子孫が全国へ 「熊谷」さんのルーツをたどる(Yahoo!ニュース)