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第3位:利家とまつ~加賀百万石物語~

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第2位:篤姫

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解説
第2位は、2008年に放送された「篤姫」でした。宮尾登美子さんの小説『天璋院篤姫』を原作とした作品で、幕末という激動の時代を生きた女性の一代記を描きました。主人公・篤姫(後の天璋院)を演じたのは宮﨑あおいさん。当時、大河ドラマ史上最年少の主演俳優(放送開始時点で22歳)として大きな注目を集めました。
篤姫は、薩摩藩・島津家の分家に生まれながらも、島津斉彬の養女となり、やがて十三代将軍・徳川家定の正室として江戸城へ輿入れします。しかし、結婚からわずか1年半後、家定が病で急逝。篤姫は出家し、「天璋院」と名乗ることになります。
「篤姫」は、放送当時から高視聴率を記録し、特に女性視聴者を中心に人気を集めました。その理由の一つは、篤姫の力強い生き様が描かれたことにあります。政略結婚のために将軍家へ嫁ぎながらも、徳川家の一員としての誇りを持ち、幕末という激動の時代に毅然(きぜん)と立ち向かう姿が、多くの視聴者の心を打ちました。
「篤姫」には、宮﨑あおいさんのほかにも実力派俳優が多数出演。篤姫を養女とした島津斉彬を高橋英樹さん、徳川家定を堺雅人さん、大奥の実力者・滝山を稲森いずみさんが演じました。また、西郷隆盛役の小澤征悦さんや勝海舟役の北大路欣也さんなど、歴史上の重要人物を演じた俳優陣の演技も話題となりました。
