地元民しか読めないと思う「徳島県の市町村名」ランキングTOP20! 第1位は「佐那河内村(さなごうちそん)」【2025年3月12日時点の投票結果】
徳島県は、迫力満点の「鳴門の渦潮」や、美しい自然、豊かな文化などで知られています。そんな徳島県の市町村名には、はじめて見るひとには読み方を迷ってしまうような地名も少なくありません。
そこでねとらぼでは、2025年3月4日から「『地元民しか読めない!』と思う徳島県の市町村名は?」というアンケートを実施しています。
本記事では2025年3月12日時点の投票結果を紹介します。徳島県にある市町村の中で、「地元民しか読めない」と票を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2025年3月4日~2025年3月12日時点 |
---|---|
有効回答数 | 394票 |
質問 | 「地元民しか読めない!」と思う徳島県の市町村名は? |
「地元民しか読めない!」と思う徳島県の市町村名ランキングTOP20!

第2位:牟岐町(むぎちょう)

第2位は、徳島県南端に位置する「牟岐町(むぎちょう)」です。「室戸・阿南国定公園」のほぼ中心に位置し、港町として発展。特に、出羽島(てばじま)の漁村集落は、国の重要伝統的建造物群に選定されており、歴史と文化が色濃く息づく場所です。
また、牟岐町は黒潮の恵みを受けた温暖な気候が特徴で、年間を通して住みやすい環境。豊かな海の幸に支えられた水産業を中心に発展し、今も港町ならではの活気と魅力を感じさせてくれます。
第1位:佐那河内村(さなごうちそん)

第1位は「佐那河内村(さなごうちそん)」でした。徳島県北東部に位置し、県内唯一の村となっています。徳島市に隣接しており、車で約20分というアクセスの良さが魅力。また、豊かな自然と、日本の原風景とも言える里山の景色が色濃く残っているところも特色となっています。
佐那河内村は、1000年以上の長い歴史を持つといわれていますが、その呼び名の由来や誕生の時期を記した歴史的文献の多くが失われており、今もなおその詳細は謎に包まれています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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