【長野の男性が選ぶ】近年評価が高まっていると思う「長野県の公立高校」ランキングTOP14! 第1位は「長野高校」【2025年最新調査結果】

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 長野県の公立高校には、地域の特性を生かし、特色ある学科を設置している学校が数多くあります。理数科、国際教養科、スポーツ科学科、音楽科、国際観光科など、生徒の興味や将来の進路に応じた専門的な学びを提供しています。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、長野の男性を対象に「長野県の公立高校で近年評価が高まっていると思うのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある長野県の公立高校の中で、長野の男性から「近年評価が高まっている」と思われているのはどの学校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年2月5日
調査対象長野の男性
有効回答数450票
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【長野の男性が選ぶ】近年評価が高まっていると思う「長野県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第2位:松本深志高校

 第2位は、得票率16.2%の「松本深志高校」でした。1876年に開智学校内に「第17番中学変則学校」として創設された、歴史と伝統ある県立高校です。

 北アルプスを望む自然豊かな環境に位置し、「自治自律・自学自習」の精神を重んじています。生徒たちは、社会の要請に応えうる識見を養い、知性と情熱をもって社会の創造者となることを目指しています。2年次からは人文科学、自然科学、自然科学特別探究の3コースから進路に合わせて選択し、より応用・発展的な学習を行います。

第1位:長野高校

 第1位は、得票率16.7%の「長野高校」でした。1884年に設置された長野縣中學校を前身とし、1899年に長野縣立長野中学校として独立して以来、120年以上の歴史を誇る伝統校です。

 同校は2014~2018年度に、県内で初めて文部科学省よりスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されました。その実績をもとに、長野グローカルプロジェクト(NGP)を立ち上げ、地域との協働による教育改革を推進しています。NGPでは、地球規模の視野と地域的な視点の両方を持ち、さまざまな課題の解決に貢献できる人材の育成に力を入れています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第14位:須坂高校

第13位:飯山高校

第12位:飯田高校

第11位:野沢北高校

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