【九州沖縄在住者に聞いた】おかずなしでもうまい「米の品種」ランキングTOP27! 第1位は「コシヒカリ」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
0
Home

 日本人の主食として古くから親しまれてきたお米。長きにわたって品種改良が繰り返され、現在では日本各地でさまざまなお米の品種がつくられています。それぞれ個性や味わいも異なるため、好みの品種や産地にこだわっているという人もいるのではないでしょうか。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、九州・沖縄在住者を対象に「おかずなしでもうまいと思う米の品種は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 温暖な気候が特徴的な九州・沖縄地方に住む人たちから多くの支持を集めたお米の品種はなんだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年12月18日
調査対象九州・沖縄地方在住の男女
有効回答数205票
advertisement

【九州沖縄在住者に聞いた】おかずなしでもうまい「米の品種」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
advertisement

第2位:あきたこまち

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「あきたこまち」でした。コシヒカリと奥羽292号をかけ合わせて誕生したお米です。あきたこまちという名前は、美しい女性として名高い小野小町の生誕伝説にちなみ、おいしいお米として長く愛される願いを込めて付けられました。

 コシヒカリのうま味や甘味を引き継ぎつつ、あっさりとした味わいが特徴です。濃い味のおかずから繊細な味の料理まで幅広くマッチします。

第1位:コシヒカリ

出典:Amazon.co.jp
パールライス 魚沼産 白米 コシヒカリ 5kg 令和6年産"

パールライス 魚沼産 白米 コシヒカリ 5kg 令和6年産

5,287円(03/25 15:30時点)
Amazonの情報を掲載しています

 第1位は「コシヒカリ」でした。1944年に新潟県で「農林22号」と「農林1号」を掛け合わせた株を基に、福井県で誕生した品種が、コシヒカリのルーツです。1956年に「コシヒカリ」として登録され、現在では新潟県、茨城県、栃木県などで広く栽培されています。

 新潟県魚沼産のコシヒカリは、独特の甘みと粘り気、香り、ツヤの美しさが特徴。味と見た目のバランスに優れ、さまざまな料理に合います。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「グルメ」のアクセスランキング