「京都府のとんかつの名店」10選！　あなたが行きたいお店はどこ？【人気投票実施中】

　京都のグルメといえば、京野菜やだしを使った京料理を浮かべる方が多いかもしれませんが、実は「とんかつ」の名店が数多く存在します。揚げたてのサクサクの衣と、アツアツでジューシーな豚肉の味わい、食感がたまらないですよね。今回は、「京都府のとんかつの名店」について考えてみましょう。

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著者・編集者：hazuki

5年半の海外在住経験を活かし、海外トレンド・旅行・ビジネス・グルメなど幅広いテーマで執筆しています。旅行、食べ歩き、飲み歩きが好きです。

「京都府のとんかつの名店」10選

　京都市上京区にある「空蝉亭」は、『ミシュランガイド京都・大阪＋岡山2021』にも掲載された熟成豚とんかつ専門店。使用する豚肉の銘柄をはじめ、提供するご飯やみそ汁、食器や内装まであらゆる部分へのこだわりを追求しています。絶妙な火加減で、じっくりと低温で火入れをした桜色のとんかつが特徴。キャベツではなく、無農薬の京野菜を使ったバーニャカウダが付きます。

　京都市山科区にある「熟成豚 かわむら」は、選りすぐりの鹿児島県産三元豚を長期熟成させたとんかつが人気のお店。3～5週間熟成させることで風味が増した濃厚な味わいのとんかつは、一度食べるとやみつきになるのだとか。

　「とんかつ山本」は、京都市中京区にある隠れ家のようなとんかつの名店です。衣は薄くからりと揚げながらも、絶妙な火入れ加減に仕上げたとんかつは、まさに熟練の職人技。ピンク色のきめ細やかでやわらかな豚肉は、しっとりとジューシーな味わいです。

　京都府には、ほかにも「京都祇園とんかつ わだ福」「とんかつ豚料理 寿樹 金閣寺店」など、とんかつの名店が数多くあります。あなたが行きたいお店はどこですか？　ぜひ記事下のコメント欄に書き込んで教えてください。

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