【女性に聞いた】買ってきてほしい「鎌倉のお土産（お菓子・スイーツ）」ランキングTOP15！　第1位は「鳩サブレー（豊島屋）」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「買ってきてほしい鎌倉のお土産（お菓子・スイーツ）はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある鎌倉のお土産の中で、全国の女性から「買ってきてほしい」と票を集めたのは、どの商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

著者・編集者：涼華

カフェやファッション、美容に詳しいので今まで女性向けwebメディアで執筆してきました。ライターをしながら、ハンドメイド作家としても活動しています。地図を読むことが苦手で、京都の街でさえ迷うほど方向音痴です。新居に引っ越した時は1ヶ月ほど帰り道で迷子になっていました。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします！

調査概要

【女性に聞いた】買ってきてほしい「鎌倉のお土産（お菓子・スイーツ）」ランキング

第5位：レーズンウイッチ（鎌倉小川軒）

　第5位は「レーズンウイッチ（鎌倉小川軒）」でした。1989年創業の洋菓子店「鎌倉小川軒」の代名詞となっている人気商品。ふっくらとした食感の自家製ラムレーズンと、風味豊かで口溶けの良いバタークリームを、軽い食感のバターサブレではさんだ洋菓子です。

　煮上がった直後のレーズンに、ラムを加えてアルコールを飛ばし、じっくり時間をかけて休ませることで、上品なラムの香りを閉じ込めています。お酒に弱い人や子どもでも安心して食べられるほか、食べやすいサイズで個包装されているところなどもお土産にピッタリです。

第4位：わらび餅（こ寿々）

　第4位は「わらび餅（こ寿々）」でした。香り高い手打ちそばと、もちもちの食感のわらび餅が食べられる「こ寿々」の人気商品。生産量の少ない貴重な「本わらび粉」を使用したわらび餅で、独特の弾力ととろけるような食感を味わえるところが特徴です。

　適度に冷やし、好みの量の黒蜜ときなこをかけていただきます。14切れ入りの「わらび餅（大）」や、9切れ入りの「わらび餅（小）」をはじめ、食べやすい一口サイズのわらび餅が6個入った「プチ6個セット」などもあるため、お土産にも購入しやすい商品です。

第3位：クルミッ子（鎌倉紅谷）

　第3位は「クルミッ子（鎌倉紅谷）」でした。クルミッ子は、1954年に誕生した菓子処「紅屋」を前身とする「鎌倉紅谷」の看板商品。そのほかにも、鎌倉紅谷では「あじさい」や「鎌倉だより」「アップルフィーユ」など、受賞歴のあるお菓子を数多く誕生させています。

　クルミッ子は、歯ごたえの良いクルミと、甘さとほろ苦さのある自家製のキャラメルを、バター風味の生地ではさんだ焼き菓子。ぎっしりと入ったクルミの食感とキャラメルのバランス、しっかりとした生地が特徴の商品で、パッケージがかわいらしいところも支持を集めたのではないでしょうか。

第2位：生チョコクッキー（MAISON CACAO）

　第2位に選ばれたのは「生チョコクッキー（MAISON CACAO）」でした。鎌倉にお店を構える「MAISON CACAO（メゾンカカオ）」の人気商品で、濃厚な生チョコレートをたっぷり染み込ませており、とろっとした口当たりがぜいたくなクッキーです。

　口に入れるとほろっと崩れる食感と、広がるカカオの豊かな風味が魅力。ミルク、ビター、ホワイトの3種類が各2袋入りで、日持ちし常温で持ち運べるため、贈り物やお土産にも最適です。個包装なので手軽に配ることもできます。

第1位：鳩サブレー（豊島屋）

　第1位に選ばれたのは、「鳩サブレー」（豊島屋）でした。鳩サブレーは明治時代に誕生し、原材料には小麦粉、砂糖、バター、鶏卵、膨張剤といったシンプルなものが使用されています。大正時代には、小児科の医師が「離乳期の幼児に最適」と推奨したことで、販売から10年以上の年月をかけてヒット商品になりました。

　名前と鳩の形は、豊島屋の初代が鶴岡八幡宮の「八」の字と境内にいる鳩からインスピレーションを得ているそうです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！