「地元民しか読めない」と思う愛媛県の市町村名ランキングTOP20! 第1位は「松前町」【2025年3月13日時点】

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 地元に暮らしていないと、読みにくい地名もあるかもしれません。愛媛県にも、そんな地元の人しか読めないような難読地名が数多く存在しています。

 ねとらぼでは、2025年3月5日から「『地元民しか読めない!』と思う愛媛県の市町村名は?」というアンケートを実施中です。

 本記事では、2025年3月13日時点で寄せられている投票の結果を紹介します。多くの人が「地元民しか読めない!」と思う「愛媛県の市町村名」は、どこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年3月5日 ~ 3月13日
有効回答数206票
質問「地元民しか読めない!」と思う愛媛県の市町村名は?
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「地元民しか読めない」と思う愛媛県の市町村名ランキングTOP20!

画像:写真AC
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第2位:新居浜市

 第2位は「新居浜市」でした。四国の瀬戸内海側ほぼ中央に位置する市で、人口は約12万人。沿岸地帯は四国屈指の臨海工業都市となっています。

 そんな新居浜市は「にいはまし」と読みます。市名の由来は、大化の改新後の郡制で神野郡が置かれ、後に郡役所が郡の東部中村に移された際にその地を「新居」としたことから、神野郡新居郷の北方海浜を「新居浜」と呼ぶようになったといわれています。「新居」は「しんきょ」とも読めるため、地元の人でないとわからないかもしれませんね。

第1位:松前町

 第1位は「松前町」でした。道後平野の南西部に位置する町で、松山市と隣接しています。1955年に旧松前町・北伊予村・岡田村が合併して誕生しました。

 そんな松前町は、伊予灘に面しており、自然豊かな港町。読み方は「まさきちょう」です。町名の由来は、1603年に加藤嘉明が正木(まさき)城から勝山に居城を移し「松山城」と命名した際に、松山(城)の前という意味で「松前(まさき)」に改字したといわれていますが、ほかにも諸説あるようです。「まつまえ」と読んでしまいそうですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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