ねとらぼ

第8位:横浜緑ケ丘高校

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第8位:横須賀高校

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第8位:桜丘高校

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第8位:小田原高校

第7位:神奈川総合高校

第6位:横浜市立南高校

第5位:厚木高校

解説

 第5位は、得票率5.6%の「厚木高校」でした。厚木市戸室に位置する県立高校です。

 同校は、文部科学省から2期目となる「スーパーサイエンスハイスクール」に指定されているほか、神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校」にも指定されており、さまざまな教育活動を展開。生徒の思考力・判断力・表現力を育む65分授業を実践しています。また、教育支援アプリケーションを活用した意見の共有・発表など、ICTを効果的に活用しているところも魅力です。

第4位:横浜国際高校

解説

 第4位は、得票率6.8%の「横浜国際高校」でした。横浜市南区六ッ川に位置する県立高校です。

 同校では、外国語を中心に多彩な選択科目が用意されている「国際科」と、国際的な大学入学資格(IBディプロマ)の取得を目指す「国際バカロレアコース」を設置。指導経験豊富なネイティブ講師が多いところも特徴で、授業では少人数でのきめ細やかな指導が行われています。また、「フランス語」「スペイン語」「ドイツ語」「中国語」「ハングル」「アラビア語」から選択できる、第2外国語の授業が用意されているところも魅力です。

第3位:横浜翠嵐高校

解説

 第3位は、得票率9.6%の「横浜翠嵐高校」でした。横浜市神奈川区三ツ沢南町に位置する県立高校です。

 同校は神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校」に指定されており、それぞれの生徒の志望校合格を実現するため、授業改善・カリキュラム開発・進路指導を実施。45分授業と50分授業を組み込んだ、95分授業をベースに教育を展開し、探究力・論理的思考力・表現力を養う授業を行っています。また、アメリカの姉妹校や大使館への訪問を実施するなど、国際理解教育にも注力。大学在学中の先輩から学ぶ「進路選択ガイダンス」「東大ガイダンス」「医学部ガイダンス」など、キャリア教育が充実しているところも魅力です。

第2位:鎌倉高校

解説

 第2位は得票率11.3%の「鎌倉高校」でした。鎌倉市七里ガ浜に位置する高校です。

 県立高校改革実施計画によって2019年に「理数教育推進校」に指定された鎌倉高校は、根拠に基づく論理的な思考によって自ら推論し、検証できる人材の輩出を目指しています。また、独自の取り組みとして「K-ARP」(ケーアープ)を実施。1年次には「NASAゲームによる合意形成ワーク」「データを根拠に自分の意見を主張するワーク」など調査方法や課題分析、発表のスキルを磨くグループワークを中心とした活動を行っています。

第1位:湘南高校

解説

 第1位は得票率13.5%の「湘南高校」でした。藤沢市鵠沼に位置しています。

 2017年に神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校」に先行指定された湘南高校では、国際人として欠かせない異文化理解や実践的英語コミュニケーション能力の育成を重視。また、世界を代表する大学での講義や、学生との交流で学びを深めるアメリカ・シカゴへの研修旅行などを実施しています。

調査結果

順位公立高校割合
1湘南高校13.5%
2鎌倉高校11.3%
3横浜翠嵐高校9.6%
4横浜国際高校6.8%
5厚木高校5.6%
6横浜市立南高校5.3%
7神奈川総合高校4.1%
8小田原高校3.8%
桜丘高校3.8%
横須賀高校3.8%
横浜緑ケ丘高校3.8%
12横浜サイエンスフロンティア高校3.2%
多摩高校3.2%
14光陵高校3%
15柏陽高校2.6%
16金沢高校2.1%
横浜平沼高校2.1%
18相模原高校1.9%
平塚江南高校1.9%
20大和高校1.3%
市ケ尾高校1.3%
22希望ケ丘高校1.1%
川和高校1.1%
24海老名高校0.9%
秦野高校0.9%
相模原弥栄高校0.9%
27茅ケ崎北陵高校0.6%
28追浜高校0.4%

調査概要

アンケート実施日2024年9月4日
調査対象関東地方在住の男性
有効回答数468 票

参考

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