ねとらぼ

第6位:ステーキハウスフォルクス

画像:フォルクス
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第5位:ココス

画像:ココス

 第5位は「ココス」でした。1978年に設立されたファミレスチェーンで、開店当初はアメリカンスタイルでしたが、徐々にメニューが変更され、日本型のファミレスへと転換していきました。

 そんなココスでは、「厚切り!!サーロインステーキ」などを提供。高温のオーブンで焼き上げた後、肉を休ませるなどの工夫を加えることで、肉のうまみを閉じ込めているそうです。

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第4位:サイゼリヤ

画像:サイゼリヤ

 第4位は「サイゼリヤ」。1967年に個人店としてスタートし、店舗数を拡大してきたイタリアンファミレスチェーンです。

 そんなサイゼリヤでは低価格なメニューを豊富にそろえており、人気の「ミラノ風ドリア」をはじめ、パスタやハンバーグなど、500円以内で食べられるメニューが充実しています。

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第3位:ガスト(ステーキガスト含む)

画像:ガスト

 第3位は「ガスト(ステーキガスト含む)」でした。すかいらーくグループが運営するファミレスチェーンで、ガストは1992年に1号店を、ステーキガストは2010年に1号店を開店しました。

 ステーキガストでは、さまざまなステーキメニューを用意。グラム数で選べる「サーロインステーキ」「みすじステーキ」「ヒレステーキ」の他、食べやすい「やわらかカットステーキ」や2種類の肉を楽しめる「コンビネーション」などがあります。

第2位:びっくりドンキー

解説

 第2位は「びっくりドンキー」でした。

 びっくりドンキーのハンバーグメニューには、ニュージーランドやオーストラリアで育てられたナチュラルビーフが使用されており、高い安全性と品質が魅力。ロングセラー商品の「レギュラーバーグステーキ」をはじめ、さまざまなハンバーグ系のメニューが人気です。

第1位:ロイヤルホスト

解説

 第1位は「ロイヤルホスト」でした。

 ロイヤルホストのステーキ系のメニューでは、アメリカのコーンベルト地帯の農家によって生産されている「ブラックアンガスビーフ」を採用。チルド状態で納品された肉を店舗で手切り後、溶岩グリラーで表面を焼き上げるなど、一つひとつの食材にこだわりをもったメニューが提供されています。

調査結果

順位店舗名割合
1ロイヤルホスト22.6%
2びっくりドンキー16.9%
3ガスト(ステーキガスト含む)12.8%
4サイゼリヤ8.2%
5ココス7.7%
6ステーキハウスフォルクス5.1%
7ジョイフル4.1%
デニーズ4.1%
ビッグボーイ4.1%
不二家レストラン4.1%
11夢庵3.6%
12ジョリーパスタ3.1%
13バーミヤン2.6%
14ジョナサン0.5%
ニトリダイニング みんなのグリル0.5%

調査概要

アンケート実施日2024年1月18日
調査対象全国の40代男女
有効回答数195票

参考

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