【岐阜在住の女性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「岐阜県の公立高校」ランキングTOP18！　第1位は「岐阜高校」【2025年最新調査結果】

　ふるさと教育と探究的な学びを重視している岐阜県の公立高校教育。ICTを活用した多様な学習や、地域社会との連携を通じて、生徒の主体性と地域への愛着を育成しています。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、岐阜在住の女性を対象に「優秀な生徒が多いと思う岐阜県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　果たして、地元・岐阜在住の女性から「優秀な生徒が多い」と思われているのは、岐阜県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【岐阜在住の女性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「岐阜県の公立高校」ランキング

第2位：岐阜北高校

　第2位は、得票率18.5%の「岐阜北高校」でした。2020年に創立80周年を迎えた伝統校でありながら、常に新しい風を取り入れ進化を続けています。校訓「変わらぬ色の三つ柏 若き生命 高き志操 ペンの象る英知をもちて」に象徴される自由闊達（かったつ）な雰囲気、生徒の誠実さ、文武両道の校風は不易の精神として受け継がれています。

　同校では、「自分を啓く」「自ら拓く」「共に拓く」をキーワードに、生徒が主体的に学び、多様な人々と協働して課題解決できる力を育むことを目指します。また、県教育委員会の「理数教育フラッグシップハイスクール探究実践事業」の指定を受け、理数分野の探究学習や海外高校との交流、大学との連携を積極的に行い、生徒の視野を広げる機会を提供しています。

第1位：岐阜高校

　第1位は、得票率23.8%の「岐阜高校」でした。同校は1873年に設立された「岐阜県師範学校」を起源とする、歴史と伝統を持つ学校。「幾度失敗しても志をまげないこと」を意味する「百折不撓」と「自ら努め励んでやまないこと」を意味する「自彊不息」を校訓としています。

　全国の高校生チームが理科・数学・情報・ものづくりの分野で競い合う競技会「科学の甲子園」の全国大会上位常連校としても知られる岐阜高校。生徒一人ひとりの個性を尊重し、知・徳・体のバランスが取れた人間育成を目指しています。

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