「京都府のうな重の名店」10選！　あなたが一番好きな店はどこ？【人気投票実施中】

　古くから日本の食文化に根づき、特別な日のごちそうとしても身近な「うな重」。かつて京都府の宇治川ではうなぎが豊富に取れたとされ、おいしくて栄養価が高いと親しまれてきました。

　京都府には、老舗から新しいお店までうな重の名店が数多く存在します。そこで今回は、「京都府のうな重の名店」というテーマについて考えてみましょう。

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著者・編集者：hazuki

5年半の海外在住経験を活かし、海外トレンド・旅行・ビジネス・グルメなど幅広いテーマで執筆しています。旅行、食べ歩き、飲み歩きが好きです。

京都府のうな重の名店

　京の台所「錦市場」近くにある「うなぎ 昊-SORA-」は、3種のブランドうなぎを味わえる名店。エサからこだわり育てた「天空うなぎ」「土佐のいごっそう」「筑紫金うなぎ」の3種のほか、スタンダードな国産うなぎのうな重も提供しています。素材のうまみ・香り・食感を引き出す職人技が光るうな重には、八代目儀兵衛との共同開発による特別ブレンド米を合わせています。

　四条河原町にある「うなぎ鰻吉」は、2024年にオープンした比較的新しいうなぎ専門店。原価以外のコストを削減し、リーズナブルな値段を実現しています。メニューは鹿児島県産の特選うなぎを使用したうな重のみ。国産の原料にこだわり、職人が丁寧に焼き上げたうな重を提供しています。

　二条城近くにある「鰻山椒五行」は、京都の和菓子店が手掛けるうなぎ専門店。品種はニホンウナギのみを使用し、一度蒸してから焼き上げる関東風のうな重を提供しています。山椒（さんしょう）にこだわり、和歌山県産高級ぶどう山椒をはじめとした、ブランド山椒のさわやかな香りと刺激も楽しめるうな重となっています。

　京都府には、ほかにもさまざまなうな重の名店があります。あなたが一番好きな店はどこですか？　ぜひ記事下のコメント欄に書き込んで教えてください！

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