横浜市で「自然が豊か」だと思う区はどこ?【人気投票実施中】
神奈川県の県庁所在地である「横浜市」は、日本を代表する大都市の一つです。湾岸部などに高層ビルが立ち並ぶ一方で、郊外には自然が残るエリアも少なくありません。訪れてみて、「横浜にも意外と緑が多いんだな」と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
そこで今回、ねとらぼでは「横浜市で自然が豊かだと思う区は?」というテーマでアンケートを実施します。横浜市にある18の区の中で、「ここは自然が多い」と思う区はどこですか? まずは編集部がピックアップした3つの区を紹介します。
青葉区

横浜市の北西部にある「青葉区」は、1994年に誕生した比較的新しい区です。緑の多い住宅街で、街路樹の多さ、公園の数、田んぼの経営耕地面積は横浜市の中で第1位。区の西側にある「寺家ふるさと村」には、横浜市内とは思えないような昔ながらの田園風景が広がっています。
また、広々とした敷地の中で遊具で遊んだり、動物と触れ合ったり、植物や昆虫を観察したりできる「こどもの国」は、楽しく自然と触れ合えるスポットで、家族で訪れるのにぴったりです。
旭区

横浜市の西部にある「旭区」で自然がいっぱいのスポットといえば、日本最大級の広大な敷地の中で世界の希少動物を数多く飼育している「よこはま動物園ズーラシア」ですよね。
また、南側には公園として区内最大級の面積を持つ「こども自然公園」があり、新緑や紅葉などの風景が魅力。このほか、「里山ガーデン」や「帷子川親水緑道」など、自然を身近に感じられる場所がたくさんあります。
緑区

横浜市の北西部にある「緑区」は、まとまりのある緑の総量を表す「緑被率」が市内で1位のエリアです。区域の4割ほどは林や公園、農地などで、農業に従事する人も多く、区内にはとれたての農作物を購入できる直売所も設けられています。
「三保市民の森」や「新治市民の森」などでは、緑の中で散歩をしたり、子どもを遊ばせたりできるのも魅力。緑区と旭区にまたがる「四季の森公園」では、桜やショウブなどの季節の花が楽しめます。
横浜市で一番自然が豊かな区は?
横浜市にある18の行政区のうち、あなたが「自然豊かなのはここ!」と思うのはどこですか? 投票していただく際はぜひ、お気に入りのスポットなども教えてください。投票とコメントをお待ちしています!
- 投票期間にかかわらず終了することがあります。
- 設問および投票結果は予告なく削除することがあります。
- 不正投票対策のため一部プロバイダ(海外等)からの投票ができない場合があります。
- プロキシサーバーを使用している場合投票できないことがあります。
参考
- 市域全体図(横浜市)
- なるほどあおば データで見る青葉区 – 横浜市(横浜市青葉区)
- 寺家ふるさと村とは(横浜市)
- こどもの国の概要(青葉区)
- 旭の自然(横浜市)
- ふるさとみどり魅力発信サイト(横浜市緑区)
- 緑区農情報(横浜市緑区)
- HOME(四季の森公園)