フードコートにほしい「最強のラーメンチェーン」ランキングTOP21! 第1位は「スガキヤ」【2024年最新投票結果】

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 日本人の国民食ともいえるラーメンを、手軽に食べられるラーメンチェーン。お腹が空いたときにいつもの味が食べられるとうれしいですよね。普段立ち寄るショッピングセンターのフードコートにも、お気に入りのラーメンチェーン店がほしいと思ったことはないでしょうか?

 そこでねとらぼでは、2024年8月25日から9月1日にかけて「フードコートに欲しい『最強のラーメンチェーン』はどこ?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは計920票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2024年8月25日 〜 9月1日
有効回答数 920票
質問フードコートに欲しい「最強のラーメンチェーン」はどこ?

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フードコートにほしい「最強のラーメンチェーン」ランキングTOP21

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:喜多方ラーメン 坂内

画像:喜多方ラーメン 坂内

 第5位は「喜多方ラーメン 坂内」です。1984年に開店した「くら」を前身とするラーメンチェーンで、1988年に長野県東御市で1号店が誕生しました。

 喜多方ラーメンは時間をかけてじっくりと炊き出した、豚骨のうま味とコクが感じられる透き通ったスープと、もちもち食感の手もみの縮れ麺が特徴。とろけるような柔らかさでボリュームのある特製焼豚も魅力です。平日は15時まで半ライスを無料で提供しているのもうれしいですよね。

第4位:丸源ラーメン

画像:丸源ラーメン

 第4位は「丸源ラーメン」でした。2001年に愛知県安城市で誕生したラーメンチェーン。「焼肉きんぐ」や「寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵」などを展開する、物語コーポレーションが手掛けています。

 看板メニューの「肉そば」は、注文ごとに手鍋調理で炊き込み、柔らかく仕上げられた豚肉が特徴のしょうゆラーメン。肉そばのバリエーションはもちろん、自分で玉子を混ぜて仕上げる「鉄板玉子チャーハン」などのサイドメニューや、ソフトクリームなどのキッズメニューも用意されています。

第3位:天下一品

画像:天下一品

 第3位は「天下一品」でした。1971年に京都府でスタートした屋台を原点とするラーメンチェーン。2025年3月時点で全国に210店舗を展開しています。

 天下一品のラーメンは、創業者が3年9カ月もの歳月をかけて完成させた「食べるスープ」とも呼ばれる、強いとろみのある濃厚な「こってりスープ」が特徴。とろみの強いポタージュのようなスープでありながら、後味はすっきりとしているとのことです。そのほか、透明感とコクのあるスープが特徴の「あっさり」や、こってりのコクとうまみを限界まで追求した「こってりMAX」など、魅力的なメニューがそろっています。

第2位:ラーメンショップ

 第2位は「ラーメンショップ」でした。

 赤い地に白い文字で書かれた看板が目を引くラーメンショップ。じっくりと煮込まれた豚骨スープとしょうゆダレが絶妙に絡み合った、独自の茶色い「東京豚骨」スタイルを楽しめるのが魅力です。メニューの中でも、特にネギをたっぷりとトッピングした「ネギラーメン」が人気を集めています。

第1位:スガキヤ

画像:スガキコシステムズ

 第1位は「スガキヤ」でした。1946年に名古屋で「甘党の店」として創業し、1948年にはラーメンを取り入れて「寿がきや」1号店を開店。現在は、東海・関西エリアを中心にチェーン展開しており、箸に代わる「ラーメンフォーク」が導入されているのも特徴の一つです。

 スガキヤでは特別に開発された小麦粉を使い、工場で入念な工程を経て作られた麺を使用しています。このちぢれ麺はスガキヤ自慢の和風とんこつスープと抜群の相性を誇り、もちもちとした食感が魅力とのことです。一口すすればスープのうま味が広がり、スガキヤ独自の味わいが楽しめるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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