【愛知在住の50~60代の男性が選ぶ】住みやすいと思う「名古屋市16区」ランキング! 第1位は「千種区」【2024年最新調査結果】

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 愛知県の県庁所在地、名古屋市。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった戦国武将のゆかりの地であり、現在は愛知県の政治・経済の中心地としても知られています。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知在住の50~60代の男性を対象に「名古屋市16区の中で住みやすいのはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 愛知在住の40~50代の男性から「住みやすい」と支持を集めたのはどの区だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月29日
調査対象愛知県在住の50~60代
有効回答数258票
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【愛知在住の50~60代の男性が選ぶ】住みやすいと思う「名古屋市16区」ランキング!

画像:写真AC
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第2位:緑区

画像:PIXTA

 第2位は「緑区」でした。名古屋市の東南部に位置する緑区は、平地と緩やかな丘陵地が広がり、区内には大高緑地をはじめとする多くの公園や緑地が点在。「緑区」という区名は、緑が多いことや、松尾芭蕉の詠んだ句を由来とするという説などがあります。

 緑区は、2025年3月現在、名古屋市内の全16区の中で最も人口が多い区で、JR東海道本線や名鉄名古屋本線、地下鉄桜通線などの交通網が充実。また、名古屋高速道路3号や名古屋第二環状道路、伊勢湾岸自動車道など、車でのアクセスにも優れています。さらに、江戸時代から続く酒造業や伝統的な有松絞りなどの文化が今も息づいており、歴史的な魅力も感じられるエリアです。

第1位:千種区

画像:写真AC

 第1位に選ばれたのは「千種区」です。名古屋市の中心から北東に位置するエリアです。JR中央本線をはじめ、地下鉄東山線などの路線が走り、名古屋駅へのアクセスが非常に便利です。

 千種区は、落ち着いた雰囲気の住宅街が広がり、平和公園や東山動植物園など、自然を楽しめるスポットが豊富。また、大型商業施設も多く、日常的な買い物など生活の利便性の高さも魅力。都会の便利さと自然の豊かさがうまく融合しているところが、「住みやすい」と人気を集めた要因かもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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