【北海道・東北在住者が選ぶ】名古屋市に次ぐ二番手だと思う「中部地方の都市」ランキングTOP30！　第1位は「金沢市」【2024年最新調査結果】

　名古屋市は、中部地方の政治・経済・文化の中枢都市として知られています。そのほかにも、中部地方にはさまざまな特色を持つ都市があり、名古屋市に次ぐ都市を考える人もいるのではないでしょうか。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「中部地方で名古屋市に次ぐ二番手だと思う都市は？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　北海道・東北在住者から、「名古屋市に次ぐ二番手」と思われている中部地方の都市はどこだったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【北海道・東北在住者が選ぶ】名古屋市に次ぐ二番手だと思う「中部地方の都市」ランキング

第2位：静岡市

　第2位は、得票率は15.0%の「静岡市」でした。静岡県の中部にある県庁所在地です。

　約5キロメートルにわたる松林と富士山、駿河湾の絶景が一望できる「三保松原」が有名なエリアで、国宝や重要文化財に指定された「久能山東照宮」や、弥生時代の集落「登呂遺跡」など、歴史のある観光スポットがあることでも知られています。また、「日本平夢テラス」からは360度のパノラマビューで富士山や駿河湾、伊豆半島などの絶景を楽しめます。

第1位：金沢市

　第1位は、得票率は18.1%の「金沢市」でした。石川県の県庁所在地で、加賀百万石の城下町として栄えた歴史ある都市です。

　現在でも、国指定特別名勝の「兼六園」、国指定史跡の「金沢城」、金沢市指定史跡の「惣構跡」など、多くの歴史的建造物が残されている金沢市。また「近江町市場」では、豊かな食材がそろい、加賀料理や寿司、気軽なご当地グルメなどを楽しめることでも知られています。

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