茨城県の「かつ丼」の名店10選! あなたが一番好きな店はどこ?【人気投票実施中】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
5
Home

 常陸豚やローズポークといった質の高い豚肉の産地としても知られる「茨城県」には、おいしい「かつ丼」が味わえる名店が数多くあります。また、県内では一般的な卵でとじるかつ丼はもちろん、卵でとじないソースかつ丼も地元の名物として人気です。

 そこで今回は、茨城県の「かつ丼」の名店というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介していきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

茨城県の「かつ丼」の名店

画像はイメージです(画像:PIXTA)

 「大衆食堂 すずの木」は、土浦市にある食堂で、豪快な厚切りのかつ丼が話題のお店。見た目のインパクトだけでなく、衣はサクサク、中の豚肉はしっとりと柔らかく仕上げられており、おいしくて食べごたえも抜群と評判です。厚切りながらも食べやすい工夫がされており、県内外から多くの人が訪れます。

 つくば市にある「とんとこ豚」は、ブランド豚にこだわるとんかつ専門店です。使用するのは地元・茨城県産の「三右衛門豚」という銘柄豚。そのロース肉を使用したかつ丼は、揚げたての厚切りロースカツを特製の甘辛ダレにくぐらせ、卵でとじた贅沢な一杯です。肉のジューシーさとコク深いタレのバランスが素晴らしいと人気を集めています。

 また、歴史ある店を挙げるなら、常陸太田市の「釜平」は外せません。1927(昭和2年)創業の老舗で、うなぎ料理とかつ丼の両方で有名です。特に人気なのは、創業以来変わらぬレシピで作られるソースかつ丼。長年継ぎ足しているという秘伝のソースが決め手の一杯です。一方、美浦村にある「あたりや食堂」は、1938年(昭和13年)創業の老舗食堂で、霞ヶ浦近くに位置しています。こちらのかつ丼は、豚肉のうまみをしっかりと引き出した甘くてやさしい味わい。店内の温かい雰囲気も魅力で、どこか懐かしさを感じさせるお店です。

 ひたちなか市の「食房 つしま」は、ラーメンとかつ丼を二本柱とするユニークなお店。かつ丼は国産ヒレ肉を使用し、特製ソースにたっぷりとくぐらせたカツは柔らかくてジューシーな仕上がり。さらに、ラーメンとミニかつ丼のセットも人気です。そして、「美春食堂」は龍ケ崎市にある大衆食堂で、ボリュームのあるメニューが人気。中でもかつ丼は、丼の上に乗ったあふれんばかりのカツが特徴。昭和の香りが漂う昔ながらの食堂で、ガッツリと食べたい人におすすめです。

 このほかにも、茨城県にはかつ丼がおいしいお店がまだまだたくさんあります。あなたが茨城県で「かつ丼の名店」だと思うお店はどこですか?

advertisement

投票方法

 投票は、この記事のコメント欄に直接書き込む方式でお願いします。集計のため、投票したい項目は下の「名前欄」に記入してください。上の「本文欄」では、投票した理由を教えてください。

名前欄に「投票したい項目」、本文欄に「投票理由」

(例)
【本文欄】こだわりのとんかつが絶品!
【名前欄】とんとこ豚

 編集部が選んだ茨城県の「かつ丼」の名店10選は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.