「住んでみたい!」と思う北海道の市区町村ランキングTOP23! 第1位は「函館市」【2025年3月17日時点】
ねとらぼでは2025年3月7日から、「住んでみたい!と思う北海道の市区町村は?」というアンケートを実施中です。
面積が都道府県で最も大きい「北海道」。179の市町村が点在し、各地がそれぞれ魅力を持っています。移住先としても注目されるエリアで、各市町村がさまざまなサービスで新たに住む人のサポートを行っています。そこで、今回は市町村に区も加えて、「住んでみたい!」と人気が高いエリアを調査しています。
本記事では、2025年3月17日時点で全国の男女から集まった票を基に、ランキングを作成しました。まだ投票していない人は、ぜひ参考にしてください。それではランキングを見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2025年3月7日~ 2025年3月17日 |
---|---|
有効回答数 | 136票 |
質問 | 「住んでみたい」と思う北海道の市区町村は? |
「住んでみたい!」と思う北海道の市区町村ランキング

第2位:帯広市

第2位は同率で二つのエリアが選ばれました。一つ目は「帯広市」です。十勝地方の中心都市として栄えている帯広市。東洋経済新報社による「住みよさランキング2023」で、北海道内のランキングで1位を獲得するなど、移住先として注目されています。
JR帯広駅を中心とした市街地には商業施設も多く点在。ショッピングセンターや飲食店も充実し、便利な都市機能も備えています。また、自然が豊かなことや、「豚丼」発祥の地とされるなどご当地グルメも豊富なことも「住んでみたい!」と思う理由となっているかもしれませんね。
第2位:旭川市

同率の第2位は「旭川市」でした。旭川市は、北海道で2位となる人口を誇り、中央部に位置している都市です。旭川空港をはじめ、JRの路線も多数乗り入れていることで各地への移動に便利。全国的に知られる旭山動物園や、良質な雪のスキー場があることで、年間500万人を超える旅行者が訪れる人気の観光地となっています。
そんな旭川市は、「旭川ラーメン」「旭川しょうゆホルメン」などご当地グルメが豊富。都市機能だけでなく自然が豊かで多くの観光スポットがあることも魅力です。
第1位:函館市

第1位に輝いたのは「函館市」でした。函館市は北海道の南部に位置する市です。1859年の箱館開港をきっかけに、北海道で西洋文化をいち早く取り入れたエリアで、現在でもモダンでレトロな雰囲気が残っています。
市内には「五稜郭跡」や「旧函館区公会堂」といった文化財が多くあり、「函館山展望台」からの夜景なども人気の観光地となっています。また、農産物の生産が盛んで、新鮮な海の幸も水揚げされ、おいしい料理を食べられるのも魅力。そういった街の雰囲気を気に入り「住んでみたい」と思う人も多いのかもしれませんね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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