「山梨県の公立高校」応募倍率ランキングTOP30! 第1位は「甲府南高校 理数科」【2025年度入試】

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 豊かな自然と落ち着いた環境の山梨県。県内には特色ある公立高校が点在しています。その中で、2025年度入試における応募倍率が高かったのはどの公立高校だったのでしょうか。

 本記事では、山梨県が発表した2025年度の入学者選抜実施状況「後期募集及び定時制課程の最終志願状況について」を基にした、山梨県の公立高校の「応募倍率ランキング」を紹介します。さっそく、ランキングを見ていきましょう。なお、定員数は特別推薦を含んだものとなっています。

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(出典元:山梨県「最新の入試情報」

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「山梨県の公立高校」応募倍率ランキングTOP30

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:甲府昭和高校 普通科(1.22倍)

 第2位は「甲府昭和高校 普通科」で、応募倍率は1.22倍でした。中巨摩郡昭和町に位置する甲府昭和高校は、1984年に開校された県立高校。「自主創造」を校訓に掲げています。

 甲府昭和高校では「主体性・協働性・思考力・判断力・表現力・自己評価力」を必要な資質・能力とし、全ての教育活動を通じて育成。授業ではICTを活用し、主体性や協働性を養う教育を展開しています。また、「エネルギー環境教育」や「校外学習」などの独自の教育も魅力です。

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第1位:甲府南高校 理数科(1.39倍)

 第1位は「甲府南高校 理数科」で、応募倍率は1.39倍でした。甲府市に位置する甲府南高校は、1963年に開校された県立高校です。校訓に「開拓者精神」を掲げています。

 甲府南高校では「普通科」「理数科」の2学科を設置。県内の医師養成を目的に1978年に設置された理数科では、独自の教育課程を編成し、理数教育はもちろん、幅広い知識が学べる授業を展開しています。夏休みを利用し、理数科と普通科理数クラスの3学年合同で実施される「宿泊学習会」や、「東京大学見学」などの独自の教育も魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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