【60代に聞いた】就職に強いと思う「薬学部がある私立大学」ランキングTOP25! 第1位は「慶應義塾大学」【2024年最新調査結果】

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 私立大学を中心として、全国では「薬学部」のある大学が多く運営されています。 医薬品に関する専門的な勉強ができ、薬剤師をはじめ医療機関や製薬会社などで卒業生が活躍中です。

 そこで、ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「就職に強いと思う薬学部がある私立大学は?」というテーマでアンケート調査を実施。果たして、豊富な経験や知識を持っている60代男女から「就職に強い」と思われているのは、どの私立大学でしょうか? なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2024年7月31日
調査対象全国の60代
有効回答数384票
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【60代に聞いた】就職に強いと思う「薬学部がある私立大学」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:東京理科大学

画像:PIXTA

 第2位には「東京理科大学」が選ばれました。得票率は16.1%。東京理科大学は、1881年に「東京物理学講習所」として創立され、現在では私学で随一の理工系総合大学として人気です。高い研究力をほこり、全国からレベルの高い学生が集まる大学となります。

 同大学の薬学部に関しては、「薬学科」「生命創薬科学科」を設置。国内外の研究機関、企業と連携し、専門的な異分野連携研究や教育を推進しています。薬学科ではレベルの高い薬剤師の育成などを行い、生命創薬科学科では高度な専門知識と技能を備えた薬学研究者の養成が目標。医療機関やドラッグストアをはじめ、製薬会社、行政機関などさまざまな分野で卒業生が活躍しています。

第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率18.8%の「慶應義塾大学」でした。1858年に福澤諭吉が開いた「蘭学塾」が起源で、日本最古の総合学塾の一つとなる歴史と伝統をほこります。現在では、小学校から大学、大学院までを擁し、日本有数の知名度と人気を持った大学です。

 同大学の薬学部・薬学研究科は、2008年4月に「共立薬科大学」との合併により誕生。共立薬科大学から受け継ぐ薬学教育の伝統と、慶應義塾の実学の精神、そして総合大学の強みを生かして優秀な薬剤師や研究者を育成中です。大学では、海外の病院などで臨床実習を行うハイレベルな実習や、豊富な研究機関を通じた勉強などを学生に提供。卒業生は医療機関やドラッグストアをはじめ、製薬企業、食品・化粧品メーカーにも就職しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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