中央線沿線の「つけ麺」の名店10選！　好きなお店はどこ？【人気投票実施中】　

　都心から郊外へと伸びる中央線。駅近のお店も多く、気軽に食べ歩きが楽しめるエリアです。ここには王道の濃厚魚介系から、個性豊かなベジポタ系、さらには老舗の味を守り続ける名店まで、幅広いスタイルのつけ麺店が立ち並んでいます。中央線に揺られながら途中下車して、お気に入りの一杯を見つける食べ歩きはいかがでしょうか。

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著者・編集者：波止場の鯱

仕事の時もプライベートの時もずっとパソコンに向かい、インターネットで調べ物をし続ける暮らしを10年以上続けています。サッカー、海外文学、アカデミックな話題全般、洋楽ロック、SASUKEが得意です。

中央線沿線の「つけ麺」の名店10選

　「六厘舎 東京駅東京ラーメンストリート」は、東京駅の八重洲地下街「東京ラーメンストリート」内に位置するつけ麺の名店です。​同店の代名詞とも言える超濃厚スープは、大量の食材を長時間かけて煮込むことで作られています。​この濃厚スープスタイルは、現在全国的に流行しているつけ麺のスタイルを確立したともされています。​食べ終えた後には、残ったスープに魚出汁と柚子を加えた割汁を入れて楽しむ「スープ割り」も提供されており、最後の一滴まで美味しくいただけます。 ​

　一方、「麺屋はやしまる」は、高円寺駅北口から徒歩5分の場所にあるラーメン店です。​つけめんやわんたんを推しており、特に「ミックスわんたんつけ麺」は、えびわんたんと煮玉子が入った醤油味のつけめんで、人気のメニューとなっています。​また、同店のInstagramアカウントでは、営業時間や臨時休業などの最新情報が随時更新されています。

　さらに、「つけ麺 えん寺 吉祥寺総本店」は、吉祥寺駅から徒歩1分の場所に位置する人気のつけ麺店です。​同店の特徴は、濃厚でややスパイシーなベジポタスープと、太い胚芽麺の絶妙な組み合わせにあります。​このオリジナリティーの高いつけ麺は、多くのファンを魅了しています。​店内は清潔感があり、女性客も多く訪れるなど、幅広い層から支持を受けています。

　ほかにも、「つけそば 神田勝本（御茶ノ水駅／水道橋駅／神保町駅）」「風雲児（新宿駅）」「五ノ神製作所（新宿駅）」「大勝軒 中野（中野駅）」「自家製麺 つけ麺 紅葉（国分寺駅）」「鏡花（立川駅）」「麺屋武蔵 新宿本店（新宿駅）」など、人気のつけ麺店が中央線沿線にはたくさんあります。ほかにも名店は無数にありますよね。皆さんのおすすめのお店はどこですか？　ぜひコメント欄で教えてくださいね。