【地元の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「熊本県の公立高校」ランキングTOP12! 第1位は「済々黌高校」【2025年最新調査結果】
高校生活は、学問だけでなく、人間関係や社会性を育む大切な時期でもあります。そのため、どの学校を選ぶかによって、子どもの将来の方向性が大きく変わることも珍しくありません。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、熊本県在住の女性を対象に「子どもを入学させたい熊本県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
地元の女性から支持を集めたのは、熊本県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2025年1月23日 |
---|---|
調査対象 | 熊本県在住の女性 |
有効回答数 | 441票 |
【地元の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「熊本県の公立高校」ランキング

第2位:熊本高校

第2位は、得票率18.4%の「熊本高校」でした。1900年に創立された「熊本県中学第二済々黌」を前身とする県立高校です。
同校では、国際的な課題の解決に向けた探究的な学びの実現や、オンライン環境を駆使したカリキュラム開発など、高度な学びを追求しています。2024年度の大学入試では、国公立大学は熊本大学・九州大学、私立大学は立命館大学・崇城大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。
第1位:済々黌高校

第1位は、得票率22.0%の「済々黌高校」でした。1879年に創立された「同心学舎」を前身とする県立高校です。
同校では、豊かな人間性を養い、幅広い知識を獲得するとともに、個性を伸ばすためのカリキュラムを編成。探究活動にも注力しており、「海外研修」や「アジア交流プログラム」など、研究を進めながら視野を広げられるプログラムが用意されています。2024年度の大学入試では、国公立大学は熊本大学・九州大学、私立大学は西南学院大学・熊本保健科学大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第12位:玉名高校

第11位:東稜高校

第10位:八代高校

第9位:宇土高校

第8位:熊本工業高校

第7位:熊本商業高校

第6位:熊本北高校

第5位:必由館高校

第4位:第二高校

第3位:第一高校

第2位:熊本高校

第1位:済々黌高校

調査結果
順位 | 高校名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 済々黌高校 | 22.0% |
2 | 熊本高校 | 18.4% |
3 | 第一高校 | 11.1% |
4 | 第二高校 | 9.5% |
5 | 必由館高校 | 7.7% |
6 | 熊本北高校 | 7.3% |
7 | 熊本商業高校 | 6.6% |
8 | 熊本工業高校 | 5.0% |
9 | 宇土高校 | 3.6% |
10 | 八代高校 | 3.2% |
11 | 東稜高校 | 2.9% |
12 | 玉名高校 | 2.7% |
調査概要
アンケート実施日 | 2025年1月23日 |
---|---|
調査対象 | 熊本県在住の女性 |
有効回答数 | 441票 |
参考
- 学校の沿革(熊本県立熊本高等学校)
- スクール・ミッション(熊本県立熊本高等学校)
- 進路実績(熊本県立熊本高等学校)
- 沿革・在校生徒数|学校紹介(熊本県立済々黌高等学校)
- 令和6年度学校要覧(熊本県立済々黌高等学校)
- 活動近況|進路(熊本県立済々黌高等学校)