【50代が選ぶ】買ってきてほしい「千葉県のお土産」ランキングTOP24！　第1位は「のこぎり山バウムクーヘン（見波亭）」【2024年最新調査結果】

　地元の特産品を生かした魅力的な商品が豊富な千葉県のお土産。千葉の味と魅力を凝縮した、喜ばれる贈り物となっていますね。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「買ってきてほしい千葉県のお土産は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある千葉県のお土産の中で、全国の50代から「買ってきてほしい」と思われていたのはどの商品だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【50代が選ぶ】買ってきてほしい「千葉県のお土産」ランキング

第2位：ぬれ煎餅（銚子電鉄）

　第2位は、得票率10.7%の「ぬれ煎餅（銚子電鉄）」でした。千葉県銚子市を走るローカル鉄道・銚子電鉄が開発し販売している名物商品です。
　
　焼きたての生地に銚子特産のしょうゆを染み込ませる独自の製法で作られ、一般的な煎餅とは異なるしっとりとした食感が特徴です。「濃い口」「うす口」「甘口」など複数の味が展開され、子どもから大人まで幅広く楽しめます。

第1位：のこぎり山バウムクーヘン（見波亭）

　第1位は、得票率12.4%の「のこぎり山バウムクーヘン（見波亭）」でした。千葉県南房総市の名物バウムクーヘンです。製造過程で、地元の菜の花たまごと三芳村の牛乳を使用し、ドイツ仕込みの”別立て法”で生地を混ぜています。さらに、ナツメグを加えることで独特の香りを演出しています。

　バウムクーヘンは基本的に17層で仕立てられ、焼き上げには約45分かかります。12層目からは木型を押し当てて特徴的な「のこぎり」の形を作り出すなど、細部にわたりこだわりがうかがえる一品です。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第22位：琥珀糖（犬吠テラステラス×シャララ舎）

第22位：栗籠（なごみの米屋）

第22位：一之宮饅頭（御菓子司 角八本店）

第20位：轟太鼓（こば屋本店）

第20位：花菜っ娘（房洋堂）

第19位：PUDDING（BON-MAL PUDDING）

第17位：スズランの雫（フランス菓子 タマミィーユ）

第17位：くじらまんじゅう（いとを菓子 盛栄堂）

第14位：南房総まるごとクッキー（花菓子PETAL）

第14位：純米ばうむ（米屋新蔵）

第14位：MAX COFFEEサブレ

第13位：パイナップルボール（豆処生形）

第12位：鯛せんべい（亀屋本店）

第11位：MAX COFFEEシフォン