【東海地方在住者に聞いた】「地元ローカルチェーン店が元気な都道府県」ランキングTOP24！　第1位は「愛知県」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住の男女を対象に「地元ローカルチェーン店が元気な都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国には地元の人々に親しまれ、地域に根ざして展開するローカルチェーン店が数多くあります。では、そうしたローカルチェーンが特に元気な都道府県はどこなのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう。

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著者・編集者：coZca3

バットマンとスニーカーが好きな30代のWebライター。最近の推し漫画は『スーパースターを唄って』。最近買ってよかったのは「OWNDAYS×HUAWEI Eyewear」。ファッション・ガジェット・エンタメを中心に、わかりやすく情報を届けていきます。

調査概要

【東海地方在住者に聞いた】「地元ローカルチェーン店が元気な都道府県」ランキングTOP24

第2位：北海道

　第2位は「北海道」でした。

　北海道の地元ローカルチェーンといえば、やはり「セコマ」の愛称でも知られる「セイコーマート」ではないでしょうか。1971年、札幌市北区に1号店がオープンしたセイコーマートは、日本で最も古いコンビニエンスストアのひとつといわれています。そのため、道民にとっては昔から親しまれている存在です。

　また、セイコーマートの大きな魅力といえば、店内で調理される温かいメニュー「ホットフード（現ホットシェフ）」です。このサービスは1994年に誕生し、できたてのカツ丼やフライドチキンなどを提供することで人気を博しています。特に「カツ丼」「カツカレー」「フライドチキン」などは、多くのファンに愛されており、地元民だけでなく観光客にも評判です。

第1位：愛知県

　第1位は「愛知県」でした。

　愛知県には飲食店・スーパー・ドラッグストアなど地域密着型のチェーン店が多く存在し、その多くが地元文化を色濃く反映しています。中でもコメダ珈琲店は全国的な知名度を誇る人気のチェーン店。コーヒーを注文するとトーストとゆで卵が無料になる「モーニングサービス」や、小倉トーストなど独特のメニューで名古屋の喫茶文化を広めています。

　また、味噌カツ専門の「矢場とん」や、手羽先唐揚げの「世界の山ちゃん」など、名古屋めしを手軽に楽しめるチェーンも人気を集めています。こうした郷土色豊かな愛知のローカルチェーン店は強い存在感を示しています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第22位：山形県

第22位：広島県

第22位：栃木県

第16位：岐阜県

第16位：鹿児島県

第16位：富山県

第16位：長崎県

第16位：岩手県

第16位：千葉県

第12位：東京都

第12位：秋田県

第12位：宮城県

第12位：群馬県